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手仕事、料理、知行合一(2024年仮テーマ)

今更ながら2023年のテーマは『アーカイブ』にしたいと思った話。が全然達成できてないもんだは棚に上げつつ、、。

自分マジで遅えな、周回遅れだな、と思う今日この頃。

(AIで物を作るということ(AIcreation)より)
ところで2024年がやってきた。そんなことを考えながら、本年も楽しく良い物を作って行けたら良いなと思うのだけど、こちらについでに2024年の抱負も重ねておく。さいきん知行合一という言葉に出会った。AI時代にとても必要な言葉であるように感じられる。多分この辺は身体性の議論とも重なってくるので、時間をかけて少しずつ考えを深めていければ良いと思うのだけど。2024年の大切なテーマの一つとしてこの言葉を位置付けてみようかなと考えている。

もう一つが料理だ。影分身と言っても良いのだけど、この辺はデジタルヒューマン、デジタルネイチャー、無限コンテンツクリエイションの話の文脈のデジタルヒューマンの部分の議論だ。もはや人間は影分身しないとAIに太刀打ちできないので(まあ別に勝つ必要もないのかもしれないけど)、デジタルヒューマンを大量生成していくことで楽しく物を作っていくのが良さそうである。ただ、あくまで自分の手を離れないことが大切で。その辺を考えた時に料理という概念が大切になってくる、と考えている。

まあざっくり手仕事だよね、やっぱり落合陽一先生やばい、この辺の感度というか、先見性が段違いだ。どのように発想してもこの人の考えに帰結してしまう、、。

まあともかく自分なりに手仕事を頑張っていく年にしていきたい。観点としては知行合一と、料理というのを中心に据えていくのが良いだろうと思う。言葉選びとしては手料理でも良いかもしれないな。まあともかく「自分の手を離れない仕事」という物を楽しくやっていければ良いなと思うのでした。本年もどうぞよろしく。


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