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文系フリーランスが海外で生き延びる方法

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文系フリーランスの人は、どうやったら海外で生き延びることができるのか?このマガジンは、そのヒントとなる記事をまとめました。
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#留学

奨学金も仕送りもなしでこうして北欧留学しきった! スウェーデン留学時の収入を完全公開

この記事の見出し 1. 親からの仕送りは「学部まで」と決めていた 2. 奨学金、全落ちしたよね\(^o^)/ 3. カッツカツの2014年の収入 4. ベルリンからストックホルムへ華麗なる転職はこうやってしました。 5. 超多忙な大学院生活の始まり。仕事と学業の両立が無理ゲー 6. まさかのボーナスに報われる2015年の収入 7. 日本に強制送還、東大留学、ブログ増収の2016年 というわけで今回はこんなテーマで書いてみることにしてみた。ズバリ、スウェーデン留学時の私の財政

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フリーランスの仕事の報酬はどう決めるか? 海外視察コーディネート・通訳の場合

この記事の見出し 1. 現在の稼ぎ口を本邦初公開! 2. 視察コーディネート・通訳のこれまでの実績 3. いい通訳者は「現地在住」「資格保持者」というわけではない 4. 実際に頂戴した報酬額 5. 悩みに悩んでひらめいた報酬額の決める「方程式」 最近、仕事に関する質問をよくいただく。 その中で、特にフリーで仕事をする上で報酬をどのように決めればいいのか?という質問が多い。私もフリーランスで、コンサル、通訳、視察コーディネート、執筆などの仕事を請け負って生計を立てているが、

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僕はこうしてスウェーデンの会社で仕事をみつけて留学中の食い扶持を確保した。

奨学金も親からの仕送りもなかった僕は、北欧留学のための生活費を自分で賄う必要がありました。 2014年3月、1度目のスウェーデン留学を終えて静岡県立大学国際関係学部を卒業した僕は、ベルリンの国際シンクタンクYouth Policy Press にて新卒で働くことになりました。この時点で同年8月からのストックホルム大学の修士課程への入学が決定していました。8月まで空き時間ができたので、その間過去にインターンシップをしていたこのベルリンのシンクタンクで働かせてもらうことにしたの

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ベルリンの国際NGOの仕事を得るきっかけになった1通のメール

2013年の2月半ば 1度目のスウェーデンの留学をしてから一年経った時、ぼくは新たなインターンシップの機会を探していました。それまでも2つのユースセンターでインターンを経験しましたが、もっと新しい機会がないかとネットで探しまくっていました。 結果、ぼくはドイツの首都ベルリンにある国際NGO(シンクタンク)、Youth Policy Pressの有給インターンシップとして受け入れてもらい、日本の静岡県立大を卒業後は、同NGOで正規職員として働かせていただきました。新卒で初め

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海外で奨学金が出るインターン・ボランティア・イベントを探すときにチェックしたいサイトまとめ (随時追記)

メインのブログの方で、海外の奨学金まとめサイトを紹介しています。 World of Jobs というサイトなんですが本当に様々な世界中の奨学金、インターンシップ、イベントの参加、プロジェクトなどの情報を提供してくれています。しかしこれ、ぼくがフォローしているサイトのほんの一部です。今回はぼくがフォローしているその他のサイトのリンクを貼り付けます。 以後も新しいサイトを見つけたらこちらに追記していきます。 これらのサイトで紹介しているのは主に、海外での学びやボランティア・

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