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文系フリーランスが海外で生き延びる方法

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文系フリーランスの人は、どうやったら海外で生き延びることができるのか?このマガジンは、そのヒントとなる記事をまとめました。
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#大学

沈みゆく日本の大学業界を これからの若手が生き抜いていくには?

こんな時代のアカデミックキャリアを形成していくにはどうしたら良いか?海外留学生はどのようにしてキャリア選択をしていけばいいのか? さらに、斜陽産業である日本の大学業界において、フリーランスの兼業研究者の可能性を模索する、有料noteです。 「大学教員」って本当にいい仕事? 「大学教員」という肩書きの響きは悪くはない。学歴社会である日本では、(必要以上に)権威が高いだけでなく、実際の給料も悪くないからである。 こちらの記事によると、大学教授の平均年収は1000万円越えであり

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発信しないでも海外フリーランスとして生き延びる方法

フリーランスだと明日にでももいきなり契約解消が起きても普通。(そうならないように契約はもちろん結ぶべし)つまり、単発で仕事をすることが多い。そのぶん報酬額を高めにしたり、収益源を一つにしないことでリスクヘッジする。そういう身分から、雇われる現場に入ると「まじか」ってなることがやはり多い。 たとえば大学は、専任かそうじゃないかで優遇が大きく違う。専任とは、教授や専任講師の人で、短期契約ではない限り基本的には終身雇用。(それだけでもびっくりした)そうじゃない立場は非常勤講師や特