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文系フリーランスが海外で生き延びる方法

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文系フリーランスの人は、どうやったら海外で生き延びることができるのか?このマガジンは、そのヒントとなる記事をまとめました。
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#フリーランス

発信しないでも海外フリーランスとして生き延びる方法

フリーランスだと明日にでももいきなり契約解消が起きても普通。(そうならないように契約はもちろん結ぶべし)つまり、単発で仕事をすることが多い。そのぶん報酬額を高めにしたり、収益源を一つにしないことでリスクヘッジする。そういう身分から、雇われる現場に入ると「まじか」ってなることがやはり多い。 たとえば大学は、専任かそうじゃないかで優遇が大きく違う。専任とは、教授や専任講師の人で、短期契約ではない限り基本的には終身雇用。(それだけでもびっくりした)そうじゃない立場は非常勤講師や特

文系が海外ベースでフリーランスするにはどうしたいいか?

文系で海外ベースでフリーランスしたかったら語学を常にやりながら、翻訳に加えて通訳、視察コーデ、記事執筆、そしてブログをやりながら圧倒的な専門性を高めていくことが大事。 このタイプは外国語ができるという優位性がありつつも、もはや英語は海外ベースの人にとってはできて当然なので、さらに自分の「レア度」を高めるためには他の人がやっていない、「自分だけのテーマ」で圧倒的な専門家にならないといけない。 専門家を名乗るには不器用でもとにかく同じ分野での発信を続けること。ブログがいいのは

通訳の相場はいくらなのか?

ちなみにこれは1日(実働4時間)の報酬です。拘束時間と通訳方法(同時通訳、逐次通訳、アテンドなど)、 によって変動します。また専門性が高くなればなるほど料金も上がってきます。 さらに観光や視察の訪問先のコーディネートも任された場合は、別途コーディネート料はもらっていいと思います。コーディネートにかかる時間と自分に相応な時給をもらうといいです。 僕の通訳の仕事を受ける時の報酬の決め方はこちらのnoteでまとめたのでよかったら参考にしてみてください。

奨学金も仕送りもなしでこうして北欧留学しきった! スウェーデン留学時の収入を完全公開

この記事の見出し 1. 親からの仕送りは「学部まで」と決めていた 2. 奨学金、全落ちしたよね\(^o^)/ 3. カッツカツの2014年の収入 4. ベルリンからストックホルムへ華麗なる転職はこうやってしました。 5. 超多忙な大学院生活の始まり。仕事と学業の両立が無理ゲー 6. まさかのボーナスに報われる2015年の収入 7. 日本に強制送還、東大留学、ブログ増収の2016年 というわけで今回はこんなテーマで書いてみることにしてみた。ズバリ、スウェーデン留学時の私の財政

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フリーランスの仕事の報酬はどう決めるか? 海外視察コーディネート・通訳の場合

この記事の見出し 1. 現在の稼ぎ口を本邦初公開! 2. 視察コーディネート・通訳のこれまでの実績 3. いい通訳者は「現地在住」「資格保持者」というわけではない 4. 実際に頂戴した報酬額 5. 悩みに悩んでひらめいた報酬額の決める「方程式」 最近、仕事に関する質問をよくいただく。 その中で、特にフリーで仕事をする上で報酬をどのように決めればいいのか?という質問が多い。私もフリーランスで、コンサル、通訳、視察コーディネート、執筆などの仕事を請け負って生計を立てているが、

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