具象画に取り組む理由。

こんばんは〜
現在、題名通り、具象画に取り組んでいます。
2020年7月14日から始めました。
7月25日までに描いたものを別記事に掲載しています。

私は、絵を描くことが好きです。

描き始めたら、どんどん続きが生まれてきます。ここはもっとこうしたい、ああしたいと浮かんできます。

だから、中学校の美術の時間は、作品を作ってても人一倍完成するのが遅くて、描いても描いても終わらず、最終ぎりぎりまでやっていた記憶があります。

美術の時間が一番好きでした。

大人になってから、絵を描くということから遠ざかっていましたが、
パフォーマンスや演劇などの舞台作品を演者となってつくる中、チラシの絵を描いたりすることもありました。
たまに描く程度でしたが、楽しかったのを覚えています。

これまで振り返ってみると、
大人になって描いた絵は圧倒的に抽象画が多く、個展の時もそうでした。

今年4月末頃のある日、私は絵本の公募に初めて提出することができました。

結果は、
二次選考通過。

三次、入賞へは手が届かず。
く、や、し、い。。

5月初旬には入賞者が発表されました。
最優秀賞の方がわかり、これまで描かれた絵を見て、

圧倒的に自分の画力のなさに
気づかされました。

はぁぁぁぁぁぁぁ〜(内なる心の声)

と、同時に
私は今まで何をやっていたのだろうと
思いました。

絵本を描きたいと言いながらも
案を考えたり、
絵コンテを描いたりと
絵本の構想を何度も何度も
考え直した時もありましたが、

絵を描くことは続けていませんでした。


絵を描くこと
描き続けること

生まれるエネルギー量で

圧倒的に、
負けてるわ、私。と思いました。

提出した時は、
誰よりも自分の作品が一番!!
と、自信を持っていました。

制作時も魂込めました。

だけど思うことは、

絵本は、

『絵』の本なので、

絵をおろそかにしちゃあいけない、ということ。

自分の描きたい物語を
絵に落とし込む時、

自分はどんな絵を描きたいのか。

描きたいものが描きたいように描けるのか。

まずは、物を、生き物を、
目の前にある物を、描きたいものを、

捉えて描いていこうと決めました。

下手でもいい〜
やってみよう〜

自分にGOサイン!!

まずはやってみる!!

そのような思いから始めました。
よかったら、その絵をご覧ください。

https://note.com/toyotatomoko/n/n26f5ceb79f6d

まだまだこれからです!

楽しみたいと思います〜

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

とよたともこ / やっほーともこ

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