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のど風邪ひきました…無理してたお知らせかな


のど風邪ひきました…っていうかのど風邪しかやったことないんじゃないか?ってくらい風邪症状は毎度のどがひどいです。

ちなみに逆流性食道炎持ちなので、何かとストレスがのどに来やすいタイプなんだという自覚はあります(^^;;

のど風邪の発端?

ここのところ将来に希望を持ち始めて、色々やりたくなっちゃってたんですよね。そんな一度に何でもかんでも叶うわけではないのは百も承知ですし、時間がかかることなんですけど、兎に角「やりたいことに手を出さない」我慢に徹してきた期間が長すぎたのもあったのかなと振り返ります。

そもそも

なぜか突如働きたいって思ったんですよね。おそらくはちょっと前まで頑張って推し活してたバンドの影響もあると思います。「全然グッズ買えないわ〜!ちょっと働いて収入が少しでも多ければなぁ〜!」がきっかけだった気も^^;

手を広げたことって必ずしも失敗とは言えない

でもそのためにB型に行き出したことは後悔してないんです。
そこへコミットするためにいろいろ「あれもこれもやった方がいいだろう!」とオプションを加えすぎたことが原因だったかな〜って。でもこれも楽しみたいんですよね。それで周り巡ってB型を週2から週1にしよう。みたいになってきちゃいました。

人生は計画通りいかないですね。
でも悲観や落胆をしているか?というとそうでもないんです。

リカバリーカレッジ楽しい♪

最近参加し始めたリカバリーカレッジも思いの外良くて、こんなに緊張せず力抜けて自分のことを見つめ直せたのは有意義で、気の置けない仲間たちとの語らいもまた楽しくて!今の症状のまま幸せになろう!って感じの概念がもう素晴らしいなと思います。持病や障害があるからセーブして生きようとか、健常者と同じ目標を持つのは諦めようとしてきた私にとっては「リカバリー」の概念が我が身に流れ入ってきたことはとても新鮮です。

とはいえちょっとばかしの原点回帰

とはいえB型やリカバリーカレッジを始める前からすでに通院が多くて忙しかったんだな、私。って今日のど風邪で消化器内科で診てもらった時にふと思い出したのも事実で^^;

でもこういわゆる双極性障害特有の「あれこれ手を出して、出しすぎたことに後悔する」みたいなシフトが起きてないので、健康な思考の中での体力不足かなって捉えてます。

どこかきっと今はうまく回せてないことも今後は徐々にできるようになるのかなって期待も持ててます。じゃないと「恋したい」という感情自体だって湧き起こらなかったはずですものね。

とある支援者への疑念

ただその件で相談をしてるスタッフさん(B型ではなく全く外部のLGBT関係の臨床心理士さんか精神保健福祉士さんです)は、正直「人のリカバリー思考」のような概念をお持ちでない感じで、なんかこう「病気があるのなら騒がしいことはなさらないで、40%くらいで生活された方がいいと思います」なテンションの回答ばかりで、なんか違うなって感じてて、このままそれとなく相談辞退しようかなって思い始めちゃって。

この相談支援職の方はおそらく(本来のピアサポートの概念を無視してて)障害者は障害者同士で繋がってる方が安全、無理なことはしないだろうとか、自分のアドバイスで下手なことされて自分が汚れたくない感がひしひしと伝わってくるんですよね。いわゆる保身的な支援者だなぁって。
(それじゃおそらく怖くてアウトリーチとか言い出せる人じゃないんじゃないかな?って精神保健福祉の勉強をした経験がある私には思えてしまうという^^;)

失敗する機会さえなかった私に、色々チャレンジするように送り出してほしいな。
ダメで潰れたら立ち直れるアドバイスほしいな!っていうのはわがまま?

おっとこういう喧嘩腰の時って軽躁なんかな^^;
でもこの人じゃないって感じた自分の気持ちも尊重したいって思いました。
そしてどこかで本当に大切な部分にこの支援者さんも長い人生で気づいてほしいし、気づかざるを得ないんじゃないかなと思います。

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