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コーチング学んだら引っ越し決まった

コーチングのことをnoteに書いてから、沢山のリアクションを頂くようになりました。あざます。AZMS。

で、早速今日の本題なのですが、引っ越す事が決まりました。マンション購入してまだ2年なのに。

■ そういや、コーチングの説明してないですね

コーチングというのはですね!



…すいません

コーチングの説明は、ちょっと今は出来ません。出来ないというか、今はちょっと面倒というか…笑

豊田が習っているコーチングですが、科学的で、論理的で、原理原則があって、めちゃくちゃ大好きなのですが、正しいことを原理原則に則って説明するのが性に合わなくて。笑

同じコーチングスクールの卒業生の方の、『認知科学コーチング』の説明noteがすこぶる読みやすかったので、どうぞそちらを御覧下さい。

読みました?
皆さん読んだと信じて、書きますね!これでもかってくらい、いきなり専門用語使いますからね!

リスケマストでアジェンダワッショイ、くらいの勢いで専門用語ぶち込みますからね(ワッショイは専門用語で合ってますか?それ以外は専門用語だと信じてます)。

一応、超超超ザックリ言うと

GOAL設定すると、脳の情報処理に変化が起こり、自分に入ってくる情報や自分が行う言動に変化が起こり、人生が加速するよってのが基本概念です。

そうなんです!
お気づきの通りGOAL設定がポイントであり、ポイントは以下3つ。

① 本音でやりたい(want to)と思っていること
②「現状の外」に設定する
③ 複数の領域にオールライフで設定する

この8つの領域がオールライフ。オールライフでワッショイ!

趣味:社会・人の役に立たないこと。本音のwant toであること
仕事:社会・人の役に立つこと。自分の職業における理想
ファイナンス
:上記のゴールを実現するために必要な収入と資産
健康美容:上記のゴールに対して必要な運動・栄養・休息・美容の在り方
家族:自分の親、自分がつくる家族、自分の子どもにとって、どう在るか
知性:抽象度を高め、体系知識を身につける学び
社会貢献:自分の利益にはならない領域への貢献
人間関係:未来のゴールを実現するための、仕事とプライベートの人間関係

人生はこの8つの領域で出来てるって考えると、納得ですよね。豊田はこれ見たときにビックリしました。なんか、言われてみたら当たり前なのに、当たり前だと思ってなかったなーって思いました。

今でこそ豊田がゆるふわに見えるかもしれませんが、動物病院勤務時代(25-27才)も起業してからの経営者時代(28才-)も、メチャクチャ働いていました。

獣医師の時は、朝7時30分-夜22時まで仕事、家帰ってから勉強。経営者時代は起業から4年はほぼ週7日働く、その後2年は週5日勤務&週2日大学院で勉強。仕事しない日を作り始めたのは息子が生まれてからので、割とここ2年くらいの事です。

話せば長くなるので今回は割愛しますが、なんでそんだけ働いてたり勉強してたかと言うと、「やりたかった」もあるのですが、「休めなかった」というのが根底にありました。一番は焦燥感です。何か意味のある事をやってないと落ち着かない、会社を何とかしないと、みたいな。

なので、オールライフ8領域を見た時に
「仕事以外も、そらあるよな〜!大事〜!」
と思いました。とても良い気づきでした。

■ 引越しの話に戻ります

引っ越ーし!引っ越ーし!さっさと引っ越ーし!
と思われている方もいますよね、タイトルの内容に戻っていきます。

コーチングスクールでは、まず自己適応を行います。自己適応というのは、コーチ自身が自分の特性を把握し、下記3つを鑑みたGOAL設定をして、最高の人生を体現していくことです。
①本音でやりたい(want to)と思っていること
②「現状の外」に設定する
③複数の領域にオールライフで設定する

コーチはクライアントを最高の人生に導く存在なので、コーチは最高の人生を送っているのが必須条件となります。いけてないコーチにコーチングしてもらいたくないじゃないですか。

で、豊田もオールライフ8領域でGOAL設定をワッショイした訳です。
今回の主役は『家族』です。

家族のGOAL設定の1つを
『海と生きる家族になる』にしました。

日の出とともに家族で海に行って、
日の入りを家族で眺める。

息子や妻とサーフィンを楽しみ、
息子が10才になったら親子2人旅でハワイにサーフトリップに行く。
そんなイメージです。

豊田の名前が陽一で、妻の名前がマリン。
そして息子の名前が晴人と言います。
海と太陽から生まれた晴れた日。
こんなイメージで息子の名前が決まりました。

(伊豆半島をドライブ中「この景色を息子の名前にしない?」と提案したら、「私も今そう言おうと思った」と妻が言いました。)

そんな話もあり、夫婦ともに自然を欲していたこともあり『海と生きる家族になる』を目標にしました。

ちょうどそのタイミングで、茅ヶ崎に住む社長と食事し、海と生きる生活に感銘を受け、家に帰るやいなや妻に「茅ヶ崎に引っ越そう!」と伝えところ、妻から「私もそう言おうと思った」と。

週末の2022年5月28日に茅ヶ崎周辺を見に行き、そこからメチャクチャ物件を探し、内見をし、マンションを売る手配を始め、6月12日に次の住む賃貸物件の申し込みとマンションの専任媒介契約を済ませました(この間、2週間)。

GOAL以外が見えなくなるのが最高のGOALなのですが、今回まさにそうでした。障害が現れても、
「まっ、何とかなるでしょう!」
「●●すれば良いんじゃない?」
というクリエイティブが発動し、ひたすらGOALに向かって突き進みました。

■ 今の家をどうやって決めたのか

分かりやすい比較として、今の家をどうやって決めたかを紹介したいと思います。まず、条件としてはこんな違いがあります。

今の家:職場まで20分。住みたい街ランキング日本1位にもなった(ショッピングモールがあり子育てしやすい、コンビニやスーパーも近い)

次の家:職場まで35分(渋滞もある)。海が近く、自然を感じやすい。チェーン店が少なく個人商店が多い。

今の家を決めた時は、仕事中心に決めました。
「遠いより近い方が良いっしょ!」
くらいな感じです。仕事以外のGOAL設定を置いてなかったのがよく分かります。(めちゃくちゃ良い街なので、勿論そこも気に入っていますが)

それゆえ、
「こういう街で家族の時間を過ごしたい」
「こういうところで子供を育てたい」
という願望はありませんでした。

通勤時間が長くなることに関しても問題ではなくなりました。趣味のGOAL設定で英会話を始めたので「車通勤中は個室で発音練習が出来て良いやん!」とポジティブに受け入れることが出来ました。

複数の領域にオールライフでGOAL設定すると、各領域のGOAL同士が衝突することになるのですが、上記のように解決策を脳が無意識的に生み出してくれます。脳は無意識的に並列処理を行うのが得意なので、GOALは沢山設定した方がよいです。

コーチング受ける方は勿論、コーチング受けない方も仕事のGOAL設定しかしないよりも、全領域でGOAL設定することをオススメします。

■ 『海と生きる家族になる』って現状の外側なの?

と思ったそこの貴方!鋭い!
ただ豊田にとって現状の外側でした。

息子が10才になったら親子2人旅でハワイにサーフトリップしたい

とか抜かしていましたが、豊田はサーフィン出来ません。というか、1回体験でやった事しかありません。なんなら妻は1回もありません。笑

ただ、GOALが先、プロセスが後なので問題ありません。『海と生きる家族になる』が本当に100%want toのGOALであれば、あとはそこに向かって身体が勝手に動いてくれます。

そんなこんな明日は妻とサーフィン教室に行ってきます。
(ちなみに新居はサーフィンショップから徒歩1分です笑)

そうそう!

コーチングスクールの講義も進んできて、これからモニターセッションが始まります。最初は友人からトライして、その後友人の友人、最後は初対面の人、とセッションを重ねていくそうです。

今後モニターセッションを募集させて頂く事になると思うので、
「モニターセッション受けてみたいな」
という方はSNSなどフォローしておいてください。

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