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当事者として支援者に望むこと

皆様こんにちは。
菜の花や梅の花が見頃を迎えてきましたね!
春が迫ってきているな・・・と実感しています。
去年の今頃はなにも意欲が湧かなくて、
外に出るのも大変でした。
それが今では花を見て、匂いを感じられるようになった。
ありがたいし、小さなな幸せを感じています。

さて、このnoteは
当事者の方はもちろんですが、
興味のある方や支援している側の方が
ありがたいことに見てくださっています。

望むこと・・・
とタイトルに書いてしまっておこがましいですが、
あくまで当事者である私の希望です。
個々で異なると思いますので、
話せるときに話した方がいいと思います。

軽躁のときに望むこと

わたしは軽躁タイプ。
楽しいよりも不機嫌でイライラしております。
その自覚はありますが、ちょっとしたことでもイライラ…。
今思うとどうでもいいことですが・・。

①躁っぽくなったら伝えてほしい

普段から付き合いの多い支援者の方だと、
躁っぽい、うつっぽいというのが
観たり、感覚で違和感をもちやすいと思います。
実際に私の妻はわかるようです。

そんなときは伝えてくれると嬉しいです。
本人は躁だとは思ってないので、
聞く耳をもたないかもしれませんが。。。
自分を客観的に観ることができたときに、
躁だと気づくことができれば、
その後の行動も変わってくると思います。

②診察についてきてほしい

うつのときもそうですが、
通常気分と違って怪しいときは、
診察についてきてほしいです。
自分で感じることと、客観的にみたものは
多くは違うことはほとんど。
医師は診察のその時でしかわからないので、
普段から接する支援者の言葉は
非常に参考になります。

服薬の内容も変化する可能性もあるので、
ついてきてくれると嬉しいです。

拒否されたら・・・
自分のうつ状態に返ってくるので知りません(笑)

うつ状態にしてほしいこと

①そっとするけど、放っておかない

言葉にすることは難しいですが・・・。

幼少期が学生時代、
家族に完全に放っておかれると、悲しい気持ちになりません?
それと一緒で、「気にかけているよ」
という気持ちではいて欲しいのです・・・。
わがままなんですけど(笑)

「だらけてないで動きなさい!」
なんて言葉は禁句です。
本人は動きたくても動きたい。
でも脳が危険信号を出して動かせてくれない状態。

高熱が出ているのに動けなんていいますか?
言わないと思いますが・・・。
そんな気持ちだと思ってもらえればうれしいです。

こんな感じで終わりにしようと思います。

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