夢成 孤独

小2の時初めて死にたいって思った。 6歳か7歳かそこらで。 まだ生きてるけど幸せってな…

夢成 孤独

小2の時初めて死にたいって思った。 6歳か7歳かそこらで。 まだ生きてるけど幸せってなんだろう。 私が幸せになる資格なんてない。

最近の記事

透明と僕

以前自己紹介で透明が好きだと書きました。 それについて今回は書きます。 昨日はあまり寝れずにぼーっと漫画を読んでいた。 その時、中学校時代同じクラスだった友達に何色が好きなの?とInstagramのDMで聞かれた。 僕は青と透明と答えた。 青は去年髪の毛を黒から青へグラデーションに染めていたことによって青が僕のイメージカラーとして周囲の人に定着した。 鮮やかな青が好き。瑠璃色のようなちょっと濃い青が本当に魅力的に感じた。 青は小さな頃から親しみがあった。 それは僕の本名の

    • やっぱりやるんじゃなかった。

      少し前におでんを作った話を書きました。 ですがやはり、僕は余計なことをしてしまっていたようでした。 家の作り方と全く違うだしの作り方をしました。 違うことはわかっていましたが、自分で美味しい出汁ができたと思っていました。 僕は一言感想が欲しかったのです。 ですが、父は感想などくれませんでした。 帰ってくるなりどうやって作ったかを聞いてきてそれについて答えると一口も味見をせずに出汁を作り直していました。 僕の作った出汁の上から色んなものを付け足して。 家の味じゃないから

      • 可愛くなりたいに囚われて。

        「可愛くなりたい。」 その言葉に初めに囚われたのは中学生の頃だった。自分のことをとてつもないブスだと思って過ごしてきた小学校を卒業し、中学生になった。 小学校と違いみんな同じ制服でみんな同じような髪型に統一された。 僕はそれじゃあ余計顔立ちが目立つじゃないかと思った。 田舎特有の小学校と中学校のメンバーがほぼ変わらないという進学の仕方をした僕は少し絶望した。 中学校ではニキビというコンプレックスが増えた。 マスクで隠すことも出来たが、マスクがニキビに良くないと言われ

        • クライマックス恐怖症

          本を読めるようになることを今年の目標にした。 春休みに実家に1週間ほど帰省した時、母が図書館から借りてきた本を僕にオススメしてきた。 あまり本を読むのが好きでも得意でもない僕は小説を1冊読み切ることが出来ないほどで、結局その本も短編だったのだが、1章と2章の序盤までしか読むことができなかった。 ただただ集中力がない為かと今までおもっていたが、そうでも無いことに最近気がついた。 きっと僕はラストを読むのが嫌なのだ。 クライマックスはどうなる? この一心で本を読み進め

          死にたいとの付き合い方。

          今から書くこのnoteはきっと何を言いたいのか分からないかもしれない。 でもこうした漠然とした不安を持って生きている人が僕だけじゃないことを願って。 これは僕が健康な精神と向き合うためのnoteである。そして日記みたいなもんだと感じて欲しい。 僕が初めに死にたいと思ったのは小学校2年生の時にクラスの女の子の軽い嫌がらせがきっかけだった。よくある一時的な仲間外れだった気がするのだが、それが嫌で仕方なかった。 その時は転校したいという気持ちと同時に僕が消えたらきっとみんな喜ぶ

          死にたいとの付き合い方。