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京都スイーツ。目だけで堪能してくださいませ。

いきなり冒頭から、らしからぬタイトルをつけてしまった。
でも今回は、そんなたぐいの写真三昧なので、よろしければご覧あれ。

そう、京都にかーちゃんと行ってきた。
そして、美味しいものを味わってきた。

まずは、京都三条に行く。
ここには、とーちゃんの好きな幕末の跡地がある。
それは、池田谷事件。
幕末の志士たちを新選組が襲った、歴史的な事件の地である。
160年前に、実際にこの場所でその事件が起こった。そう考えると感慨深いものがある。

あっと、今回はこんなとーちゃんの歴史好き話ではなかった。
スイーツ、スイーツ!

で、向かったのは、「甘党茶屋 梅園」河原町店。
とにかく、抹茶好きのかーちゃんと向かう。

とーちゃんの選んだのは、宇治金時白玉+抹茶アイスクリーム(1210円)である。この日は、とにかく暑く。これしかない!と決めた。
美味しそうでしょ~!?とても、美味しかったよーーー!

宇治金時白玉+抹茶アイスクリーム

で、かーちゃんの選んだのは、宇治冷やしぜんざい(980円)。
これまた、美味しそうでしょ?

宇治冷やしぜんざい


さて、続きましてー、ホテルオークラ京都の中にある、カフェ。
「カフェ レックコート」。

スタイリッシュな空間は、まさに大人がくつろげるカフェスタイル。
パティシエが心と技を込めて創り出すスイーツで笑顔のひとときを。

と、「カフェ レックコート」のウェブサイトには書かれている。

で、行ってみた。
とてもおしゃれなお店で、落ち着いた雰囲気である。
2人とも、ケーキセット〔コーヒー または 紅茶付き〕 (¥1,815)を選ぶ。
かーちゃんの頼んだのは・・・名前を忘れたのだが、「ほうじ茶の・・・」みたいなスイーツ。

とーちゃんの選んだのは、モンブラン。すごーくおいしかった!

とーちゃんは、アイスコーヒーのセットにしたのだが、なんとおかわりを戴けた。
金額はちょっと張るが、それだけの味とそれだけの場所。
これくらいでも、安いかもしれない。
とにかく満足である。

さて、かーちゃんのお土産は、「茶の菓」。
京都のお菓子の中で、かーちゃんはこれが大好きである。
お茶のラングドシャである。

かーちゃんは、店員さんにまで聞いて、この2種類を買ってきた。

こちらが通常の「茶の菓」。

で、こちらが、大人味の「茶の菓」である。
で、大人味はちょっとほろ苦い。とーちゃんはこちらの方が好きである。


最後に蛇足になるが、新幹線のお弁当。
とーちゃんはこちら「京都の弁当」。

開けてみた。ジャーン!!!美味しそうでしょ!?

で、食べ終わると、このように名前が入っていた。
おもしろーい!

一方、かーちゃんはこちら。
「京都 料亭菜膳」。

京都っぽいねー。

そんなわけで、目の保養になったかな?

皆さん、おなかが空いてきたんじゃないかな?
書いていたら、とーちゃんは腹がへってきたよ。

そんなことで。では、では。


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