INDEX 144 三城俊一/歴史ライター 2022年6月16日 21:06 ※雑多な歴史情報が混じっているため、目次(INDEX)を作りました。随時更新。★日本史●戦国時代結局、明智光秀は何年生まれなのか明智光秀の肖像は、本人ではないかもしれないという話地震が天下人の運命を変えた?学校で習った「一向宗=浄土真宗」は正しくないというお話大阪の陣のきっかけ・方広寺鐘銘事件は家康の言いがかりだったのか戦国大名の結婚事情~存在感のあった「公家の娘」戦国大名「名字の地」をまとめてみた戦国時代の村人を守った「禁制(きんぜい)」って何だ?細川ガラシャのたどった余りに壮絶な生涯とは『信長公記』の割とどうでもいい記述を紹介していく① ② ③ ④ ⑤本能寺の変で運命が狂った人々「清須会議」の嘘~秀吉は三法師を傀儡にしたのか「人間五十年」の誤解大名の分け方は「親藩・譜代・外様」でいいのか●城郭探訪【関東地方】小田原城 石垣山城 鉢形城 杉山城菅谷館 小机城 小幡城江戸城外堀跡(前編) (後編)江戸城(皇居一般参観) 土浦城佐倉城 茅ヶ崎城 武蔵松山城 箕輪城高崎城 根木内城・小金城・前ケ崎城本佐倉城【中部地方】林城 松本城【近畿地方】姫路城 姫路城② 観音寺城 彦根城と佐和山城彦根城② 岸和田城 赤穂城 大坂城 安土城明石城 淀城 高取城 置塩城 二条城【中国地方】広島城 吉田郡山城 三入高松城備中松山城 備中松山城(人物編)備中高松城 岡山城【四国地方】伊予松山城 湯築城 大洲城【番外編】山城のシーズン●戦国時代以外種痘を日本にもたらした「リレー」とは?第37回歴史学入門講座「境界史の構想」藤原定家の非凡さ日本史が2倍楽しくなる「名前」のお話① ②死の床でも書きつづけた正岡子規がたどり着いた境地(前編) (後編)「新選組」をめぐる意外な知識子規が遺したもの(シリーズ)裏紙から見える日本史「正倉院=東大寺の宝物庫」ではないという話平安時代、「異族襲来」に巻き込まれた男の壮絶な体験藤原定家とメンデルスゾーンの「共通点」平将門の首塚は、平将門の首塚ではない8月15日「以降」の戦争『蘭学事始』からクイズをつくってみた【問題編】 【解答編】古代日本の知られざる「女帝」「キリシタン神社」を知っていますか日蓮はなぜ元寇を予言できたか大日本帝国の甲子園暴力事件で読む百人一首(前編) (後編)「承和の変」は藤原氏による他氏排斥なのか奈良時代に”世界”を見た日本人異国に消えた皇族の数奇な生涯日本の最先端地域としての佐賀県赤穂浪士と茨城県の意外な関係★世界史●総合世界史でわかる「いろんなものの起源」①缶詰 ②クロワッサン ③サッカー ④麻雀三角関数の人類史① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧中国史がもっと楽しくなる「国号」の話中国史王朝暗記の「必勝法?」中国はなぜシーパワー国家ではないのか歴史を騒がせた傭兵隊長たちちょっと面倒な西洋人名の「=(ハイフン)」の話●近代以前楔形文字は、なぜ楔形をしているのか本当に「高潔な名君」? ローマ五賢帝の実像(前編) (後編)史上最悪の暴君を育てたのは「史上最悪の毒親」?規格外の愛人数を誇った女帝の話ギリシャの歴史家が警告する「戦争のリスク」見直される「トゥール・ポワティエ間の戦い」の評価「崔杼弑君」~中国人の歴史にかける覚悟歴史家トゥキュディデスの見た疫病密集戦法「ファランクス」の右端の謎テロリストをどう扱うか~古代ギリシャ史からのヒントBluetoothになった王様徳を積んだらポイントがたまる?~中国の「功過格」システムとは半年ごとに領有権が変わる島教科書に載ってない「カールの戴冠」の背景キリスト教を分裂させた「パンの違い」呉の皇帝が我が子に珍名をつけた理由●近現代史アヘン戦争は本当に「西洋の衝撃」だったのか(前編) (後編)産業革命は本当にあったのか「クリミアの天使」の恐ろしすぎる素顔あらゆる不幸を芸術に昇華した画家、フリーダ・カーロヒトラーの「秘密のリラックス法」とは石油は昔、○○として使われていた風刺画で世界史の問題を作ってみた(問題編) (解答編)ムッソリーニに抵抗した人々ワールドカップと独裁者幻に終わった「台湾の独立」地政学はなぜ20世紀初頭に生まれたのかドイツ史を動かした「11月9日」世界史と英語を同時に学べる問題をつくってみた南北戦争とヨドバシカメラの歌パイプラインは地政学の道具?アメリカの「本家」禁酒法の知られざる実像北朝鮮は、本来独裁国家ではなかった誰が大統領を殺したのか受難に見舞われた名画たち① ②南極で生まれた子史上最悪のハイパーインフレの話第二次大戦が変えたアメリカ出版文化「388対1」~ある女性政治家の闘い★フェイクニュースで読み解く近現代史●序●エムス電報事件① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪●アメリカ大統領選挙と情報戦① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ まとめ●(番外編)「もののけ姫=後醍醐落胤」説から何を学ぶべきか●ボスニア紛争と知られざるPR作戦① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩●(番外編)ル=ボン『群集心理』からヒトラー『我が闘争』の元ネタを探す●戦争まで引き起こした「イエロー・ジャーナリズム」① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫●(番外編)ウクライナとフェイクをめぐる私の考え方●「戦時の嘘」に描かれた戦争プロパガンダ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫★音楽史をファクトチェックするベートーヴェン《交響曲第三番》の『英雄』は、 本当にナポレオンを指しているのか(前編) (中編) (後編)モーツァルトの妻コンスタンツェは浪費家の悪妻だったのか(前編) (中編) (後編)ラフマニノフ《ピアノ協奏曲第二番》は、本当にカウンセリングの成果だったのか?(前編) (中編) (後編)マーラーは死の恐怖に怯えながら「告別の曲」を書いたのか?《1》 《2》 《3》 《4》ブラームスとクララ・シューマンは恋愛関係にあったのか《1》 《2》 《3》 《4》ショパンの《革命のエチュード》はポーランド蜂起に基づいているのか《1》 《2》 《3》 《4》ショスタコーヴィチは「交響曲第五番」で二枚舌を用いたのか《1》 《2》《3》 《4》 《5》★雑学(国語・地理など)誰のものでもない土地の話「湖の中の島の中の湖の中の島」のお話カスピ海は海か、湖か?「村」が「男の子」に変化するまで中東にある「奇妙な飛び地」絶対に描けない図形を描く方法「ドップラー効果」を確かめた意外な方法試験に絶対出ない「生産量ランキング」「等差数列の和=台形の面積」である★書評(歴史本を中心に)小笠原弘幸「オスマン帝国英傑列伝」飯田洋介「グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争」乃至政彦「謙信越山」西股総生「パーツから考える戦国期城郭論」「新説の日本史」南川高志「ローマ五賢帝」「第一次大戦と帝国の遺産」細川重男「執権」本郷和人「日本中世史の核心」三崎律日「奇書の世界史」石田勇治「ヒトラーとナチ・ドイツ」終戦記念日に勧めたい本「現代語訳 信長公記」高田博行「ヒトラー演説」本郷和人「新・中世王権論」阿部拓児「アケメネス朝ペルシア」桜井英治「日本の歴史12 室町人の精神」「歴史学者と読む高校世界史」木村靖二『第一次世界大戦』佐々木雄一「陸奥宗光」亀田俊和「南朝の真実」柿沼陽平『古代中国の24時間』藤代裕之編『フェイクニュースの生態系』会田大輔「南北朝時代」関幸彦「刀伊の入寇」曽村保信「地政学入門」木村幹『誤解しないための日韓関係講義』乃至政彦『平将門と天慶の乱』竹田いさみ『海の地政学』下斗米伸夫『ソビエト連邦史』黒川祐次『物語 ウクライナの歴史』『風刺画で読み解く英国宰相列伝』庄司潤一郎・石津朋之編「地政学原論」吉田裕『アジア・太平洋戦争』立石博高『スペイン史10講』中川裕「アイヌ文化で読み解く『ゴールデンカムイ』」小泉悠『現代ロシアの軍事戦略』『アコロコタン』で学ぶアイヌ文化柴裕之『徳川家康 境界の領主から天下人へ』萩原淳『平沼騏一郎』木村裕主『ムッソリーニ ファシズム序説』ニコラス・スパイクマン「平和の地政学」渡邊大門『豊臣五奉行と家康』西股総生『杉山城の時代』(角川選書)武田雅哉『鬼子たちの肖像』清水唯一朗『原敬』桜井万里子・本村凌二『世界の歴史5 ギリシアとローマ』上田信『中国の歴史9 海と帝国』菊池秀明「中国の歴史10 ラストエンペラーと近代中国」網野善彦「『日本』とは何か」『失敗の本質――日本軍の組織論的研究』中谷功治「ビザンツ帝国」望月昭秀編「土偶を読むを読む」繁田信一「殴り合う貴族たち」坂上康俊「律令国家の成立と『日本』」ルイス・フロイス「ヨーロッパ文化と日本文化」ジョン・リード「世界を揺るがした10日間」乃至政彦「謙信×信長 手取川合戦の真実」和田裕弘「柴田勝家」『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』パレスチナ問題を学びたい方へのおすすめ資料小川剛生「兼好法師」文学からパレスチナ問題を知る(カナファーニー「ハイファに戻って/太陽の男たち」)① ② ③ ④松尾謙次「日蓮」★関連書籍発売のお知らせ「地理と地形でよみとく世界史の疑問55」(宝島社)「日本史100人の最期」(宝島社)「キーパーソンと時代の流れで一気にわかる 鎌倉・室町時代」中公ムック「面白すぎる! 鎌倉・室町」(中央公論新社)「マンガでわかる! 10才までに覚えたい日本の歴史人物100」「完全解説 南北朝の動乱」(カンゼン)「地政学と歴史で理由がわかる ロシア史」(朝日新聞出版)『面白すぎる 人物日本史 古代・中世編』(中央公論新社)『面白すぎる 人物日本史 近世・近現代編』(中央公論新社)「ざっくりわかる 8コマ地政学」(朝日新聞出版)『徳川家康のすべて』(ワン・パブリッシング)『テーマ別だから政治も文化もつかめる江戸時代』(朝日新聞出版)「オールカラー図解 いまがわかる地政学」(ワン・パブリッシング)「太平洋戦争『失敗の本質』から学ぶ82年目の教訓」 (中公ムック)「年代順だからきちんとわかる中国史」(朝日新聞出版)「マンガとクイズでまるごと覚える! 日本の歴史カード」(永岡書店)「出来事と文化が同時にわかる 平安時代」(朝日新聞出版)★エッセイ、仕事の話など実績と仕事依頼につきまして「わかりやすさ」の偏重、もうやめませんか「いい加減」かつ「適当」に生きてみたい「役に立たない」ものはいらないのかコネなし・未経験だった私が筆で身を立てられるようになるまで(前編) (後編)「漢字の種類」の見分け方「進撃の巨人」最終巻によせて「海外経験」を鵜吞みにするのは危険かもしれない逆・裏・対偶(数学A)「都立高校スピーキングテスト」への疑問「字を書く指導」は不要なのか私的「もっと評価されてほしいnote」を紹介します① ②メンタリストDaiGoの炎上に関連して知っておくべきこと私が「自己啓発本100冊」を気持ち悪く感じた理由選挙について生徒に話したこと【ドラえもん考察】「全く役に立たない道具」はなぜ発明されたか 甘利さんの日本語が気になった話「ChatGPT」が思った以上にポンコツだった話「ChatGPT」がポンコツではなくなりつつある話 ダウンロード copy この記事が参加している募集 振り返りnote 82,742件 #note #私の仕事 #振り返りnote #ライター #歴史 #ライティング #出版 #日本史 #書籍 #世界史 144 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート