物凄い長いし、物凄い読みにくいし、物凄い内容が重い

まず初めに
確実に誤字、脱字あります。すみません。

昨日のオードリーのオールナイトニッポンを
リアルタイムで聴取していた際、学生時代に
お二人で映画を見に行った話をしていました。

その話を聴いた流れから自分の小、中、高の学生生活をふと思い返してみました。
そしたらある事に気付いてしまいました。

「あれ?自分って想像以上に根暗じゃない?」と。

小、中、高と友達は居たつもりですが
たまたま人との結び付きがあって、輪の中に
入れただけで自ら仲良くなりたい!みたいな動機から行動して、仲良くなった人は居なかったし
いつも自分の席の周りに集まってくれたから
喋れていただけでそれがなかったら正直友達が
出来た気がしません。

小学生の頃は学校で男女関係なく、遊びの誘いを
気兼ねなく出来ていたのに中学生になってからは
多少、イジめられてた時期もあったりして
人への恐怖を少しずつ感じるようになりました。そこから心が闇落ちし始めたというか。

丁度、自分の学生時代くらいから
「スクールカースト」「陽キャ・陰キャ」という言葉が飛び交い出したのもトラウマを生んだキッカケだったと思います。
昔から現在進行形で勝手にカテゴライズされるのがとても苦手で、
「スクールカースト上位、中位、下位」
「陽か陰か」
なんて何故他者に決められなきゃいけないんだと
ずっと思い続けてます。
全員が全員その位置に満足してると思ってる奴がこういう言葉を産み出すんでしょうね。

学生時代はやっぱり明るい奴が正義みたいな
風潮があって、ひそひそ仲良くしている奴らは
根暗でオタクだみたいな固定観念があって
自分も明るい奴に憧れ、中学時代は元々
仲良かったのはありましたが、ヤンチャしているような人達と遊んだりもしていました。

それがキッカケで「アイツはそういう奴らと
仲良くしている時だけ調子に乗っている」と陰口を
叩かれた事もあります。これは自業自得ですね。

教室でもちょっとツッコミキャラみたいな感じで先生に口答えしたりもあって、文化祭ではクラスの仲良い三人で司会なんかもやりました。
(当時からお笑い好きだったので、ちょっと笑いを入れながらの司会をやった時の全校生徒450人の笑い声は未だに耳に残ってます)

なんというか中学時代は全てのムーブが
「根暗の根明憧れ体験ツアー」みたいな感じですね
身の丈に合ってないというか。
文化祭の司会に関しては自ら望んでやりましたが
その他は自分に合う取捨選択が出来ていなくて、
根明の人達の動きを全て取り込もうとしている
ような感じですよね。
だから顰蹙を買ったんだなと今なら分かります。

中学までは小学生からの知り合いが多かったので
自分に対する理解があるので、そんなムーブも
出来ましたが、高校になると全く知らない人達と
仲を深めて行かなければいけないのでそれが
全然出来ず、一応同じ部活の人やクラスの何人かとは仲良くやっていましたが、クラスの中心とは全然仲良くできませんでした。
でも、本来の身の丈に合ってましたね。
少人数のグループで暴れるのは得意です。
物凄い内弁慶なので(笑)

やっぱり高校で本来の自分の性格を思い出したの
もあって、社会に出てからは全く馴染めてないなと思う事が多々あります。
(完全に自分が悪いんですけどね。)
高校でクラスメートや同級生と全然話せなかったの影響で職場では自分と年齢の近い人とは
何を話して良いのか正直分からないです。
こっちが年上の時もあるのに口を閉ざしてて
「俺みっともねぇな、本当ごめん…」と思います。
正直、年齢が近い人よりも年齢が離れている人の方が全然話しやすいです。

正直、自分は社会に向いていないです。
でも「根暗」だからなのでとは言い訳はしません。
まずは自分を見つめ直して、考え抜いていこうと
思います。
そこからどう変えるか決めていきます。

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