日記(2023.12.11)「もう容量が足りません」+短歌

●日記

12月11日。在宅勤務の日。

翌日の夜に書いている。
昨夜、ベッドに入った時に「ああ、日記に○○のこと書いてもよかったなあ」と思ったことは覚えているのだけれど、今はもう何も思い出せない。

最近英語検定に向けて単語の暗記をしているから、そっちに脳のリソースを取られているのではないかと疑っている。でも、学生時代は複数の科目を並行して勉強したりしていたけど、「英単語のせいでまったく記憶できない~」と思ったことはないなあ。いや、私は3科目が限界なのですが。

勉強はあまり得意ではない。そのことに少しコンプレックスを感じている。だから大人になって働き始めてからというもの、「退勤後に勉強なんてできないですよね~」という、勉強をしなくてもまあOK!(ただし自己責任)な空気が結構心地よい。ありがたい。

でも、もう少し頑張りたい気持ちもあるので、無理のない程度に続けていきたいな。ただでさえ不得手なことは、無理するとまず続かないからね。でもその日の記憶が保てないならもうすでに結構限界なのかも……?ちょっと怖い。

●短歌

同じように飲み込んだのに英単語出るのは夜食のパンの味だけ


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