トトトトトーキョー 東京初心者にささげるラジオ

トーキョー暮らし2年目のヤマネとミヤモトが東京初心者にささげるポッドキャスト番組です。…

トトトトトーキョー 東京初心者にささげるラジオ

トーキョー暮らし2年目のヤマネとミヤモトが東京初心者にささげるポッドキャスト番組です。公式noteではポッドキャスト制作の裏側を紹介していきます。福岡から上京してきた二人が日々もがきながら冷凍都市東京の暮らしを笑い飛ばす! ポッドキャストは毎週月曜の午後5時に配信しています。

最近の記事

ポッドキャストができるまで【ロケ編】

国内最大の歓楽街、新宿・歌舞伎町。番組として、初めて野外ロケを行いました。普段は都内の会議室を転々としながら収録していますが、録音機器の小型化・高性能化も手伝い、思っていたより簡単でした。良好なエピソードに仕上がったのでノウハウを共有します。 場所は「トー横」、機材はミニマムで収録現場はゴジラビルの愛称で知られる「新宿東宝ビル」や今年4月にオープンした「東急歌舞伎町タワー」に近い、通称「トー横」と呼ばれるエリアです。 レコーダーはいつもの「ZOOM F3」。手のひらサイズ

    • ポッドキャストができるまで【CMS編】

      ポッドキャスト配信に欠かせないのがCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。CMSが生成したRSSをSpotifyやAppleなどのプラットフォームに設定することで、番組をワンストップで配信できます。皆さんはどのCMSをご使用でしょうか。トトトトトーキョーはSpotifyが無料提供する「Spotify for podcaster(旧:anchor)」を使用しています。当初ははstand.fm(スタンドエフエム)を使用していましたが、使い勝手の悪さを理由に乗り換えました

      • 私たちが「動画」より「ポッドキャスト」な理由

        トトトトトーキョーは動画ではなく、音声を選びました。「YouTubeの方がいいんじゃない?」「YouTubeはしないの?」。こういった意見をよく耳にします。もちろん再生数や収益化を求めるならYouTubeを選ぶべきです。でも私たちはポッドキャストを選びました。どうしてでしょう。 つくりやすさは動画より音声過去には動画編集も経験しています。経験上、音声コンテンツと動画コンテンツでは初期投資、人的リソース、制作時間のすべてで、音声の方がとっつきやすいです。とにかく動画は時間がか

        • ポッドキャストができるまで 【編集編】(2024年2月追記)

          ポッドキャストができるまで【収録編】の続きです。ポッドキャストは収録音源を編集することで、より魅力的なコンテンツに仕上がります。どの程度まで編集するかは各番組のコンセプトによりますが、ライブっぽい雰囲気の番組でも、実はけっこう編集をしています。自然な編集ができると、リスナーにとって聞き心地のよい番組になるはずです。 編集ソフトはAdobeとizotopeトトトトトーキョーの編集は、Adobe Audition をベースに izotope RX10 をプラグインとして使用して

        ポッドキャストができるまで【ロケ編】

          ポッドキャストができるまで 【収録編】

          ポッドキャストの収録にはさまざまなトラブルがつきものですが、ポッドキャスト制作で最初に意識すべきなのは「正しく収録する」ことです。編集ソフトの性能が向上したといっても、もともとの音源が盛大に音割れしていたり、逆に音が小さすぎたりしていると、編集作業でかなり苦労します。トトトトトーキョーの収録について紹介します。 使用機材の紹介・マイク ・レコーダー ・二つをつなぐケーブル ・マイクスタンド 収録に使用している機材はこれだけです。二人のトーク番組ですので、マイクも2本使います

          ポッドキャストができるまで 【収録編】

          東京移住者のリアルライフがポッドキャスト番組に

          「トトトトトーキョー 東京初心者にささげるラジオ」は、東京に移住して2年目のヤマネとミヤモトがお届けするポッドキャスト番組です。2023年4月にスタートし、毎週月曜の午後5時に配信しています。このたび番組 note もはじめました。ポッドキャスト制作のノウハウやアフタートークなど、番組制作の裏側を紹介していきます。 私たちの住む「東京」を知りたいそこは日本の首都であり、約1400万人(2023年3月1日現在)が暮らしている上海、ムンバイ、北京に次ぐ世界4位のメガシティです。

          東京移住者のリアルライフがポッドキャスト番組に