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【118】【プラダを着た悪魔】【映画】

主人公のアンディ【アン・ハサウェイ】が恋に仕事に奮闘する姿を描いたストーリーで高校生の時見て今でも好きで見ます。この世界の難しさや一流ファッション誌ランウェイでより自分を磨いて成長して姿に引き込まれていく作品です。恋も仕事も頑張りたい人たち向けの映画で、どんな逆境や困難にも負けずにひたむきに頑張るアンディに元気をもらいます!


彼女はランウェイの編集長で伝説的な存在よ。ここで1年働けばどこでも通用する。何百万人の憧れの仕事

ファッション業界でミランダを知らない人は誰一人いないなか、そんな生きる伝説のミランダが、部下に要求する基準も並みに理不尽なものが多い中、ミランダの元で働けば転職にも有利になると信じて、理不尽な要求にも必死に頑張る姿が最高です。

アンディいいかい、君は努力してない。グチを並べてるだけ

ファッション業界に興味の無いアンディは、仕事に対してもプライドがありませんでした。元々ジャーナリストになる為のステップアップにしか考えてないことをナイジェルに見抜かれており、世界中の女性が就きたくても就けないミランダのアシスタントとして働いてることに、その恵まれた環境を活かそうとせず文句ばかりでした。
悪口を言えば悪口しか見えなくなりますし、与えられた仕事に敬意を持って取り組めば、発見や学びがたくさんあるはずで、改めて自分がどこを見て働いているか凄く意識して働こうと変わるシーンが凄く記憶に残っております。

ミランダ・プリーストリーに“プランB”はないのよ

最初からできないと諦めないで、できる可能性を全てやってみる。すると思いもよらない手助けや奇跡が起こったりします。できなくてもいいから解決向けて全力で取り組む姿勢は大事ですこの仕事をこなせるのは私しかいない


あなたの決断よ。先へ進もうと決めた。この世界では不可欠な決断よ

“今までのアシスタントで最も期待を裏切ってくれた”君を雇わないなら私は大バカ者だと


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