#180 枝豆王国新潟半端ないって！
「ホームつよいっすねー」
シーズン後半戦、アウェイの柏戦は引き分けでしたが、続いてホームでの広島戦では三戸と新井のゴールで2-0の勝利を収めました！結局のところ、なかなか勝てない時でも、仕切り直しはやはりホームですよね。広島さんが何故か4バックできたり、いつも終盤に投入する秘密兵器のドウグラ＝スビエイラを先発に起用したりと、ちょっと油断されていたのかなとも思いました。実際、私たちは試合開始早々に失点することが多いからです。でもここ最近の2試合では奏哉、デン、泰基、新井の4人に、ネ申小島を加えたバックラインがクリーンシートを達成していて、素晴らしいですね！シーズン後半戦ではまだ敗北がありません（2試合だけだけど)！この流れを継続していきたいです。
さて今週末もホームでの試合。相手はヴィッセル神戸です。消化試合が１試合少ないながらも、現在３位につける好調なチーム。元日本代表のハンパないって大迫選手や山口選手、武藤選手は要注意です。また、元新潟の酒井高徳選手に、新潟の下部組織出身の飯野七聖選手がいるクラブですね。七月七日七夕の試合に七聖って出来すぎですが、これは負けられません。アウェイでは終了間際にゴールを決められるも、オフサイドに救われた試合でしたね。相手は前節でイニエスタ選手を送り出し一息ついているところでしょう（新潟でイニエスタ見たかった）。勝って七夕の夜をプラネタスワンでフライデーナイトフィーバーしましょう！
今回の煽りイラストのネタは枝豆対決！！その昔マンガ『美味しんぼ』の枝豆回で、山岡士郎が「これ以上のものはありません」と断言していた丹波の黒枝豆。正直食べたことはないのですが、枝豆王国である新潟県民の私からしてみたら、「これ以上のものはない」とか「そんなわけあるかい！」って話ですよ。新潟県民は枝豆はザルに山盛りで食べます。そのため、作付面積は日本一なのに、他県への出荷量は日本7位！もちろん県民が食べてしまうからです。
リンク先にもあるとおり、新潟県は5月～10月までほぼ1年の半分近く旬を愉しむことができます。そして今は7月。これから8月、9月にかけて枝豆の最盛期を迎える季節。丹波黒枝豆の旬は10月らしいので、今はこっちに分がありますよ！神戸ニャポ太は右手が空いていたので阪神タイガースのメガホン持たせてみました。でも六甲山よりも枝豆の山盛りですよ！
枝豆以外も色々と考えました。神戸牛vs村上牛、淡路島vs佐渡島など。ヴィッセルのマスコットであるモーヴィくんのモチーフも牛ですし、やはり神戸は牛肉のイメージがありますね。試合が行われる日はちょうど七夕です。七夕と言えば織姫と彦星。彦星は中国では牽牛という名前なことからも分かるように職業は牛飼いです。七夕の夜にヴィッセルという牛を飼い慣らす彦星になるアルビ選手は誰なのかにも注目ですね。星だけに星選手？それとも背番号「７」の谷口選手？それとも復帰が見込まれる太田選手でしょうか。楽しみです！
さて、相手は上位かもしれませんが、枝豆王国として2試合連続のプラネタスワンナイトと洒落込もうじゃないですか！！勝って枝豆で祝杯だ（ちなみに翌日私は飲み会だ）！！
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