見出し画像

#182 Albirex my love ,so sweet

連日真夏日できついですね!
でも寒いよりは暑い方が好きな方、イトウです。

さて今週末はホーム湘南ベルマーレ戦です。前節名古屋との国立決戦0-1で敗れてしまったわれらがアルビ。名古屋の固い牙城を最後まで崩せませんでした。そして太田選手の負傷離脱…。しかもJ1順位表のボトム3がすべて勝つという、第22節はネガティブな展開となってしまいました。

そうです。今回の相手湘南ベルマーレはそのボトム3の一角。J1残留争いに巻き込まれないためにも、絶対にホームで勝たなければならない相手です。湘南も我がチームと同じく、夏の移籍市場でエースの町野選手を海外に送り出しました。しかしながら、補強として清水からディサロ選手を獲得しています。ディサロ選手の実力は、J2時代に何度も対戦し、その実力を痛感したことからも、要注意です。アルビは8月にホームで行われるリーグ戦は湘南戦のみなためか、この日には多くのイベントも予定されています。それらを楽しみながら、ぜひとも勝利を収めるために声援を送りましょう!


今回の煽りイラストのテーマは「夏」です!湘南と言えば、海、サーフィン、日焼け、サングラス、江ノ島、サザン、ジャンボリーといったイメージがあります。そのイメージをそのままイラストにしました。チーム名の「ベルマーレ」はラテン語で「美しい海」という意味ですので、やはりこれしかありませんでした!

対する新潟の夏と言えば、枝豆、ナス、流れ梅、縁日のポッポ焼き、民謡流しといったことが思い浮かびますが、やはり何と言っても「花火」でしょう!日本三大花火大会に数えられる長岡花火はもちろんのこと、柏崎の海の大花火大会に片貝の4尺玉などもあります。新潟まつりが行われる新潟市はもちろん、新潟県内各地で毎週のように花火が打ち上げられるのが新潟の夏の風物詩です。イラストはただ花火を見るイラストを描いてもつまらないので、団扇を持たせてその絵柄にネタを追加しました。火焔型土器です。

火焔型土器は、縄文時代中期を代表する日本列島各地で作られた土器の一種。 燃え上がる炎を象ったかのような形状の土器を指す。縄文土器の中でも特に装飾性豊かな土器である。火焔型土器が初めて出土したのは新潟県長岡市の馬高遺跡で、1936年に近藤篤三郎らの調査によった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この火焔式土器は新潟県長岡市で初めて出土したことに加えて、その後十日町市の笹山遺跡から多数出土しています。その中でも14点が国宝に指定され、私たちが日ごろよく目にする代表的な火焔型土器(指定番号1)は「縄文雪炎」と愛称が付けられ、国宝指定品の中でも中心的存在として扱われています。この内容は、これまでずっと新潟側で取り上げたかった話題ですが、なかなか難しい課題でした。今回、中越地域の関係性を通じて紹介することができました。

さて、全員戦力力蔵アルビ。今節はどの選手が活躍してくれるでしょうか。個人的には星選手がやってくれそうな気がしています。湘南といえば湘南乃風。湘南乃風といえば『睡蓮花』…ではなくあえて『純恋歌』を口ずさんで終わろうと思います。

〽目を閉じれば イケメンの星
 一番光るおまえがいる~

頼むぞ星選手!




もしサポートしていただけたら嬉しいです!