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#198 流武安割布二回戦!

4月も終わろうとしているこの日に、少し遅くなりましたが、今月行われた流武安割布(ルヴァンカップ)の二回戦の模様を簡単にまとめたいと思います。現在の日本地図はこの通りになりました。

浦和、柏、札幌、横浜FC、琉球の5チームは戦国武将を決めきれずにまだ描いていないので不在となっています。結構絞られてきましたね。

流武安割布は下剋上が悠に起こりうる厳しい戦い。今回も磐田が長崎に、ガンバが琉球に、湘南が秋田に、京都が長野に、清水が富山にと、5つも下のカテゴリのチームが勝つ下剋上が起こりました。

有名大名がかなり敗退してしまって寂しい限り

ガンバなんて豊臣秀吉に配役したのに残念無念。大阪については、早速淀殿を配役したセレッソに期待しましょう。「湘南の風」ではなく風魔についても、我ながらいい配役だと思ったのですが敗退してしまい残念ですね。


我らがアルビレックス新潟は、アウェイでJ2のいわきFCに0−2で勝ちました!開始早々6分に長谷川巧選手のミドルがゴール右上隅に突き刺さり先制。その後いわきの反撃に遭いますが耐え凌ぎ、ゲーム終盤に谷口選手が相手GKのミスを見逃さず冷静に2点目を決めました。

正直私は現地でも放送でも未視聴で、Xのタイムラインを追っていただけなので詳細については何も言えませんが、いわきの反撃すごかったらしいですね。でもノックアウト方式のこのルヴァンカップ。要は…

ということで、次は湘南の風魔に勝った秋田とアウェイで戦うことになりました。秋田アウェイはあまりいい記憶がありませんが、ここはなんとしても勝ち上がり、ニャポ太の日本統一(TEPPEN)の野望を叶えようではありませんか!


最後にこぼれ話。
今回アルビが勝ったいわきFCですが、戦国武将を2回配役替えしました。

初めに結城晴朝を選んだのは、コーエーの記念すべき「信長の野望全国版」で東福島を治めていたとされていたからです。しかし、これはコーエーの誤りで、実際には結城晴朝が治めていたのは南茨城であり、東福島ではありませんでした。そこで、再検討の結果、東福島の北を治めていた相馬義胤という武将にたどり着きました。彼の兜は非常に魅力的でしたので、次の配役として選びましたが、実際にはいわきを治めていた岩城氏と敵対関係にあったことがわかりました。そのため、再度配役を見直すことになり、最終的には岩城氏の中でも最も有名な重隆に決定しました。重隆は最近の「信長の野望」シリーズでも常連であり、戦国大戦のカードとしても存在しています。

これに限らず、どの戦国武将を配役するかは結構悩みどころです。東京のクラブは徳川軍でまとめたり、神奈川のクラブは北条軍でまとめたりしてみました。浦和や柏は全くいまだに誰も浮かばないので困っています。新潟には上杉謙信公がいてよかったですね。

それでは第3回戦でまたお会いしましょう。

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