見出し画像

#146 中華GUYに勝つ!

来ましたねリーグ序盤の天王山横浜FC戦。我らがアルビはここにきて、再度新型ウイルスの影響でベストメンバーが組めない状態になっており、それもあって前節アウェイ町田戦は苦杯を舐めました。しかし、鈴木孝司選手の復帰、吉田陣平選手のデビュー、小見選手のフレッシュな活躍と、こんな状態だからこそ得たものもあったと思います。

ホームは現在6連勝中の我らがアルビ。今節もどこまで選手が復帰できるのか未知数ですが、魔境ビッグスワン継続しましょう。土曜日のゲームということもあり動員も見込まれます。まだ声を出しての応援はできませんが、拍手&雰囲気作りで熱いサポートしていきましょう。

さて今回のホーム煽りイラストは、古町花街と横浜中華街を対比してみました。「街」しか合ってねーよと言われそうですが、新潟と横浜は開港五港同士でもあるのでいいかなと。そんなんで、なんとなくペリーさん描きたくて追加したんだけどペリーさんは五港とはあんまり関係なかったw。描いた後の祭り。ペリーさんが浦賀に黒船で入港したのは1853年7月8日。その後日米和親条約を通じて開港したのは下田と函館の2港でございました!五港が開港するのは、1858年日米修好通商条約を井伊直弼と初代アメリカ総領事ハリスが締結した時。その時の五港が新潟、横浜、神戸、函館、長崎。ドンマイ俺。

さてそのイラストですが、新潟側は古町花街ということで、芸妓さんの恰好をしております。古町の中でも信濃川左岸の新潟島中心部には、1950年代まで堀があり、柳がたくさん植えられておりました。 そのため、「柳都(りゅうと)」の異名を持ちます。なので柳のイラストを背景に足したりしています。そして左手にもっているのは、新潟の老舗お菓子屋大阪屋さんの「万代太鼓」でございます。美味しいよね万代太鼓。

それに対しますは横浜中華街ということで、関帝廟に祀られている関聖帝君こと、関羽の恰好をさせてみました。というか関羽描きたかっただけです。右手には青龍偃月刀、左手には中華饅頭を持っています。今回横浜がテーマということで色々考えました。崎陽軒のシウマイ弁当とか赤レンガとか。それらは我らがJ1に昇格し、横浜Fマリノスと対戦するときにとっておきましょうか。

さて、向こうのエースストライカー小川航基選手は、昨年磐田に所属してましたが、点取られているので要注意です。伊藤翔、渡邉千真の両ベテランに、川崎からきた長谷川竜也選手など、いい選手が多いですね。あとGKのブローダーセン選手。ドイツはいいGKたくさん輩出してますからね。今週末は彼から是非得点を奪って勝ちましょう。


もしサポートしていただけたら嬉しいです!