見出し画像

#175 シウマイに虜ロール

何とかホーム柏戦で引き分けて連敗を止めたわれらがアルビレック新潟。「VARが届かない!」からの「オフサイドならハンドとって欲しかったぜ」的なこともあり、勝ちたかった試合ではございましたが、次へつながる一戦だったのではないでしょうか。コミトコンビの決定力上げていこうぜ!

とにもかくにも「お帰り、スズキコージ」効果が大きい!谷口農園長やネスカウ選手の奮起にも期待しつつも、やはりあなたがいないと収まらないっす。そんなスズキコージ選手の離脱中に一番割を食っていた太田選手が逆に今回は離脱とうまくいかんもんですが、次の試合は待ってくれません。太田選手の巻き返しにも期待したいところです。

そして次節の相手は…横浜Fマリノス!!昨年のチャンピオン、強豪です。しかしながら、松橋力蔵監督の古巣ということもあり、相手がチャンピオンだろうが「やってやろう」感がマシマシです。私は実のところ、アルビサポになる前は、日産時代からマリノスのファンでした。なので、個人的にも毎回マリノス戦は感慨深いです。

木村和司&水沼貴史両氏のサッカーカード!

Jリーグ開幕以前の日産時代の木村和司&水沼貴史両氏のサッカーカードは我が家の家宝です。ですがそんなリスペクトばかりしていてもしょうがありません。敵である以上倒すのみです。


今回の煽りイラストネタは、「駅弁対決」です。横浜市と言えば、中華街、みなとみらい、赤レンガ倉庫、ベイスターズなど、たくさんの名所、コンテンツがありますね。中華街ネタは横浜FC戦で使ったので、食ネタで崎陽軒のシウマイ弁当を採用しました。シュウマイじゃないです、シウマイです。その名は全国区で、ド定番な駅弁ですね。

それに対抗するのは新発田三新軒さんの「まさかいくらなんでも寿司」と「えび千両ちらし」の2点をチョイス。「まさかいくらなんでも寿司」は鱒の「ま」、鮭の「さ」、蟹の「か」と「いくら」からなる贅沢な駅弁。そして「えび千両ちらし」も厚焼き玉子焼きに覆われた弁当で、その下にはウナギ、コハダ、イカ、そしてエビが隠れているこれまた贅沢な駅弁です。知名度では崎陽軒に軍配が上がるかもしれませんが、美味しさでは負けてません。どちらもオススメです。


駅弁のイラストですが、かなり丁寧に描き入れてみました。「えび千両ちらし」は基本的に厚焼き玉子で具が見えないので、角の部分の玉子をめくって、少しウナギが見えるようにしてみました。あと今回のイラストには対戦格闘ゲームの乱入風に力蔵監督も描き入れました。向こうにはユース時代に力蔵監督の薫陶を受けた選手がいるのも楽しみです。

全然関係ないですけど、アルビサポの方の高木善朗選手向けのゲーフラで、崎陽軒のシウマイ弁当の巻紙デザインのものを見かけたことがあります。あれはどういう由来でそのデザインを採用したのか気になります。


天気もなんかもちそうですし、俳優の清水伸さんやサッカー解説の宮沢ミシェルさんも来ますし、パンマルシェ等のイベントも開催されます。入場者数にも期待しちゃいます。試合開始が13:30と中途半端なので間違えないように気を付けつつ、ビッグスワンにみんな集合だ!!

もしサポートしていただけたら嬉しいです!