トトム・クルーズ

トップガンマーベリックとプラモをこよなく愛する55歳。金に糸目をつけずプラモを買ってい…

トトム・クルーズ

トップガンマーベリックとプラモをこよなく愛する55歳。金に糸目をつけずプラモを買っていき、娘によく白い目で見られています。最近はマーベリックを26回も熱中してみてしまい、娘にまたもや白い目で見られました。 そんなnoteを是非ご覧ください。

マガジン

  • エトセトラ

    シリーズに属さない短編を集めて見ました。

  • レッドミラージュV3スポットライト

    #3まで公開してやっと前振りが終わった感のある本シリーズ! 今後マガジンでボークスレッドミラージュの魅力を一挙に見ることができるようにします。

  • ルミナスミラージュ製作実況中継

    #3にておおよそ現時点の状況までキャッチアップしたルミナス製作記事。マガジンにしてみましたが、ここからは進みがぐっと遅くなってしまいます。辛抱強くお待ちください。

  • シュペルターと歩む15年記

    『シュペルター製作15年記』改め『シュペルターと歩む15年記』もめでたく#3を公開しました。 このタイミングでマガジンに収録しました。ご覧ください。

  • トップガンマーヴェリックを観る、魅せられる

    トップガンマーヴェリックの謎を解けをマガジンにまとめました。

最近の記事

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はじめまして

トップガンマーベリックとプラモをこよなく愛する55歳。 プラモ歴43年 ガレージキット歴20年 ファイブスターのモーターヘッドを作っています 製作工程 随時公開中です。 最近はトップガンマーベリックにハマって27回鑑賞 トップガンの考察は一応完結ですが、日本では少数だけどまだ上映してくれている映画館が有ります。チャンスがあればそんな映画館に足を運び、体験した出来事を綴っていきたいと思います。

    • 職業に貴賎なし嗜好に差別なし、といえど親の心は?または夢の中での判断力

      2024年5月2日に見た夢について いや~、学生はゴールデンウィーク期間中でも 授業はカレンダー通り。大変ですね。 いや、世の中にはゴールデンウィークとはいえ、 カレンダー通りの休日も休めないという方もたくさんいると思います。 ご苦労さまです。 トトムは、というと努めているのが工場生産中心の会社ですので、 工場を稼働させたり、止めたりというのは効率が悪いという 謎に都合の良い理由で、ゴールデンウィーク中の平日は『計画休暇』 という名のもとに会社のお休みとし、連続の休日に

      • レッドミラージュV3 スポットライト #11

        ジゼル 第一幕 ただいまより、公演を開始いたします。暗がり、しばらく音楽が流れる。 緞帳がするすると上がり、風光明媚な景色が現れる。 そこは、ぶどうの収穫の時期を迎えたドイツのとある村。 踊りが大好きな村娘ジゼルは、青年ロイスと恋をしてしまいます。 しかし実はこのロイス、貴族のアルブレヒトが村人に扮した 世を忍ぶ仮の姿だったのです。 アルブレヒトにはバチルドという婚約者がいますが、 不届きにもジゼルや村の人たちには黙っています。 そんなことは知らない可哀想なジゼルは

        • ルミナスミラージュ製作実況中継 #4

          腹部の可動を考える その1 只今、腹部の可動機構を考えています。 前回の”ルミナスミラージュ製作実況中継#3”は2023年1月公開。 ただし実況ではなく、少し前の製作記録の貯金で書いたものでした。 それから約1年と3ヶ月。 長期間”実況”がご無沙汰となっておりましたが、 ネタがたまっている訳ではありません。 その間、製作をすっかり中断しておりました。 いゃ~、ルミナスの製作を本格的に始める前に、 シュペルターとレッドミラージュの製作記録を noteで整理しておこうと思っ

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        • エトセトラ
          16本
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          11本
        • ルミナスミラージュ製作実況中継
          4本
        • シュペルターと歩む15年記
          30本
        • トップガンマーヴェリックを観る、魅せられる
          23本
        • アルファロメオと半生を走る
          5本

        記事

          シュペルターと歩む15年記 #30

          INかOUTか? 2017年の夏休み自由研究で経験した十二単作りで、 裁縫の基本哲学は”裏地を表にして縫い、表を裏にひっくり返すこと” であると学びました。 すなわち"Inside is out ,and Outside is in"ということですね。 もう一つ服でIn、Outに関わる大切なことといえば・・・ そう! シャツの裾をインするか、アウトに出すかということです。 斯くいう私は子供の頃は断然イン派であったという記憶あり。 しかしながら1980年代になると シ

          シュペルターと歩む15年記 #30

          東京だよ らっかさん

          第一部 春の波乱引っ越しのこと 春は来る、新たな別れを引き連れて(トト蔵、心の俳句) 4月から転勤で、関東の職場で働くことになりました。 ポコぞうは高校2年生に上がる年なので、転校はできず トトムはひとり、単身赴任です。シクシク( ;∀;) まさに『”単身赴任”と書いて、”ひとりカムイ”と読む』という心境 ”4月から”といっても、引っ越し屋さんの最繁忙期であり、 さらに今年は物流の2024年問題も加わってか、 引っ越し先への荷物の配達はおろか、自宅からの引き取りすら

          東京だよ らっかさん

          シュペルターと歩む15年記 #29

          コラム20:ケンキューの夏、日本の夏 2017 さて、人と未来防災センターの防災・減災ワークショップで ”夏休みの自由研究にもピッタリ!”という 地震計作りを体験したことだし。 ついでにABCニュースにも出たことだし… 研究テーマ選定は万事解決⁉ ◎地震大国ニッポン  ・七つの火山帯に属している。  ・世界中の活火山の10%が日本に集中している。 ◎地震計の原理と応用  ・P波とS波  ・震源地の特定と緊急地震速報 果たしてそれで良いのか?(天使の声)  十分だろう(

          シュペルターと歩む15年記 #29

          シュペルターと歩む15年記 #28

          コラム19:ルポ・ルポルタージュ兵庫 実はトトム一家はテレビに出た事があるのです。 それも二度も! 勿論、たまたまソコにいた通行人A,B,Cとしてなのですが。 今回はテレビ出演にまつわる話から、 メディアによるルポルタージュの裏側を覗いてみたいと思います。 サンテレビ編 『蟹が食いてぇー』 トトムはそう叫んだ。 2016年9月の事である。 蟹と言えば冬の味覚とお思いでしょうが、それはズワイガニの旬の時期。 タラバガニなら冬だけでなく、春もいけるらしい。 そして紅ズワ

          シュペルターと歩む15年記 #28

          シュペルターと歩む15年記 #27

          コラム18:時は移ろい季節は巡り なんとなく詩的なタイトルでスタートを切ってしまいましたが その実トトム家 歳時記、要するに年中行事です。 年中行事といえば、ドキンちゃんのドキドキカレンダー! ポコぞう幼児時代のお気に入りです。 主題歌(?)の『カレンなカレンダーガール』を 一発で頭出しできるように、DVD何巻の何分何秒にあるのか メモしてたものです。 だれでも通る道だな、うん。 久しぶりに口ずさみながら、ドキンちゃんとトトム家を比べてみよう ちなみにドキンちゃんと

          シュペルターと歩む15年記 #27

          シュペルターと歩む15年記 #26

          コミュ障の服屋さん 注)内容にシュペルター製作記事が含まれます。 こびとの靴屋 一月往ぬる二月逃げる三月去る、といいますが、 2024年になって早くも一カ月半が経ちました。 そういえばお正月は何をしていたっけ? ああ、そうだった! ゼニファーのお父さんが年末に突然亡くなって、 大晦日がお葬式という大変な年明けだったのです。 (”あぁ、そうだった!”で語り出すようなことではありませんが) それから、おおよそ7週間が過ぎ、先週日曜日が四十九日法要でした。 本当に時が経

          シュペルターと歩む15年記 #26

          シュペルターと歩む15年記 #25

          コラム17:ヘリテイジ de アート deって何だよ!いきなり安易なタイトルで始めてしまいました。 ”〇〇 de △△” 身の回りでよく見る安易な商品名の代表格。 例えばコレ!DIY店で売っているメロンの苗です。 ご丁寧に、”de”に”で”と読み仮名がふってある。 なぜなら本来のフランス語では”ドゥ”と発音するからだ。 で育ててみたのがコレ ぐんぐんと茎が伸び、そして葉が茂り、あっと言う間に花が咲きます。 雄花と雌花は蜂などが飛び回らない限り、自然には受粉しないので

          シュペルターと歩む15年記 #25

          シュペルターと歩む15年記 #24

          コラム16:三つの約束 口は禍の元といいますが、お酒を飲んだ席での話ならばなおのこと! うっかりしゃべりすぎると後が面倒です。 ”夏休みの研究”(娘のです)も仕上がった8月下旬。 その日はビルの屋上にあるビアガーデンでの職場の飲み会でした。 自分の職場の中だけなら良いのですが、 定期報告書の提出先であるジョーソーブの方もいらっしゃっておいでです。 とはいえ、対面の席に座ったのは 普段はそんなに気を遣うほどの事も無いプチ・ジョーソーブの ラインハルト・フォン・ローエングラ

          シュペルターと歩む15年記 #24

          シュペルターと歩む15年記 #23

          コラム15:ケンキューの夏、日本の夏 2016 夏到来! 夏と言えば、海!山!そして夏休みです。 おいおい、そいつはいつの話だい?今は冬だぜ! と江戸っ子ならずとも聞いてしまうでしょう。 2016年の夏です。 前回のマンカン・ジ・アンリーシュドが 2016年3月の投稿に関するものでしたので、 noteの中で順調に時間が経過しております。 大人に夏休みなどないだろう、と言われればおっしゃる通り。 しかし子供にはあるのです。 子供はいいなぁ~と思うかもしれませんが、

          シュペルターと歩む15年記 #23

          シュペルターと歩む15年記 #22

          コラム14:心はいつもノータイム 最近は四次元時空やらEvent Horizonなど 宇宙や時間に関する学説を引き合いに出したりして noteを書いていますが、 相対性理論や量子重力理論などを本格的に勉強して 宇宙の秘密を暴きたいなどとは露ほども考えてはおりません。 宇宙にだって知られたくない秘密の一つや二つはあるはずなのです。 そんな〇〇理論から導かれる『時間は伸び縮みする』とか、 『時間は連続ではなくコマ送りである』などといった にわかには理解しがたい事すら”ささいな

          シュペルターと歩む15年記 #22

          実家 EVENT HORIZON 邂逅篇

          2024 Again実家探索の結果を発表する時がとうとうやってきました。 捜索目標のうち一番簡単なものは、 親が額に入れて勉強部屋の壁に飾っていたF-16の絵 これは発動篇 飛行機シリーズのF-16のところで紹介済です。 (帰省のたびに目にしているので探索とは言えない) 高校の美術の課題で描いたものですが、 その課題というのは 自分で選んだ写真を手本にして、 アクリル絵の具でそっくりに描くというもの。 選んだ写真は、”航空ファン別冊イラストレイティッドNo.28 F-

          実家 EVENT HORIZON 邂逅篇

          実家 EVENT HORIZON 発動篇

          前編 改め 接触篇での次回予告の通り、実家の探索をしてきました。 ということで第2部 発動篇は2024年(正月から持ち越しの帰省) の場面からスタートし、 再び第1部 接触篇の続きである2016年(正月の出来事)に 舞い戻りたいと思います。 2024波乱の旅立ち 先週の金曜日 娘のポコぞうをアルファロメオに乗せ、いざ出発。 実家に一泊なので、二人分の着替えやなんやでスーツケースに 荷物を詰めています。後部座席ではなくトランクに納めよう。 あれ?ダッシュボードのスイッ

          実家 EVENT HORIZON 発動篇