題材も決めずに、縛られない、自由な表現。
人が本当に“自由“になった時、何をするのだろうか。
現実に縛られず、仕事も何にも追われない自由な生活。
そう。キャップ野球だ。
俺は今、高校キャップ野球甲子園のマウンドに立っている。
相手は奈麻高校(ナマ高校)3番打者のハダカデバネズミ。
強豪校の3番打者。どう攻略しようか。
とりあえず、カーブを投げよう。
シュッ!…ドンッ…!
鈍い音が響いた。デッドボールだ。
ハダカデバネズミの腰に当たってしまった…(腰は大破しましたが、スタッフが美味しくいただきました。)
キャップ野球