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振り返り・ソフトバンクの打撃陣

皆さんおはようございます♪


今日はソフトバンクのここまでの打撃陣を振り返りたいと思います。


おととい時点の打撃成績

まず,主に先頭打っている
周東選手は19日時点で.329
と好成績

昨年盗塁王は今季も2年連続の盗塁王も視野に
自身初のシーズン3割を狙う。

次に主に2番今宮選手も.296と好調

今宮選手も自身最高打率は2022シーズンの
.296

今シーズンは初の3割を目指したいところ

次にクリーンナップ
3番柳田選手は打率.339と自身3度目の首位打者を狙える位置にいる

3回以上の首位打者となれば
パリーグではイチローさん以来となる


また,柳田選手は今シーズン3割を達成すれば8度目のシーズン3割となる

現役だと柳田選手のみ

球界代表するレジェンドたちにも肩を並べる

ちなみに,NPB最多シーズン3割を達成したのは16度・張本勲さんである


次に4番・山川選手は先日13日の西武戦で1試合2本の満塁弾を記録

19日のオリックス戦でも4号のスリーランを放つなど打点リーグトップ

本塁打は4本の2位

ちなみに,本塁打1位のオリックス・セデーニョ選手が5本で打点は2位 打率も3割を超えており
今現時点で見ると言うのも先すぎるが
打撃三冠王を狙える位置にいる。


本塁打と打点はセデーニョ選手と山川選手がデッドヒートを繰り広げるのでは?


次に5番の近藤選手
昨シーズンは惜しくも打撃三冠王とはならなかったが今シーズンも好著で19日時点で.345

2020年にコロナ禍のシーズンに
打率.340で首位打者ならず昨季も首位打者を逃し
今季は自身初の首位打者を狙える

また,1発を打てる能力もあるし3本塁打はセデーニョ選手、山川選手に次ぐリーグ3位

上位2人に食い込む可能性も十分にある

次に6番・栗原選手
アイブラックが印象的な栗原選手

開幕から見ると不調気味だが
直近13〜19の5試合で
21打数8安打と復調の兆し

またホームランが出てませんが近く出ることでしょう!


このように今年のソフトバンク打線は
不調の選手でも状態を少し上げるだけでも
チーム全体での厚みが増すので相手チームからすると要注意で脅威になる事は間違いないでしょう


では,今日はソフトバンク打線を振り返ってみました!

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