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文脈を読む

世の中、いろんなものは文脈でできていると考えている。
ここでいう文脈は、「意味と意味の重なりあったもの」

例えば、会社というのもひとつの文脈と言える。
職員がいて、事業計画があって、部門があって、ビジョンがあって様々な意味が重なりあって、ひとつの文脈を形成している。

「私」という個人も文脈である。
出身地は三重県、仕事は公務員、趣味は写真、性格は○○など、今にいたる人生を歩んできた中で今の自分がいる。

まちというのも文脈といえる。
住宅があって、お店があって、娯楽施設があって、自然があって、歴史がある。

ニュースというのも文脈だ。
事実と事実の積み上げの上に、視点が示される。これも意味が重なりあってできた文脈だ。

こういった、意味と意味の重なりあいを文脈と考えている。

つい我々は表面的に見える意味だけを、捉えがちではないだろうか。

見た目、世間体、うわさ、常識・・・

文脈を読み取るには、表面的に見える意味にとらわれず、その中身を読み解く力が必要だ。そこには、感性や知識が必要である。また、コミュニケーションによって、はじめて明らかになることもあるだろう。

文脈を理解するには努力も必要だが、そのプロセスを楽しみながらできるといいなと思う。

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