見出し画像

【自己紹介】男って、くそバイスしたい生き物なんです。すいません。

欲望垂れ流しnoterのN氏と申します。




ほんとーにすみません。



皆様のnoteのコメント欄で偉そうにくそバイスしてすみません。

だって、男ってくそバイスしたい生き物なんだもの。。。

って、主語を大きくするのはあまり好きじゃありません。

が、しかし、男性脳と女性脳の違いってあると思うんです。


「男性脳女性脳」批判と反論

って、思ってたら東大の先生が男性脳女性脳批判ぶちかましてるー!!

ただね、この四本先生の批判、ちょっと的外れだと思うんです。

「生まれながらにして男性と女性の得意・不得意が異なる、という誤認に従って分業を進めると、今の社会にある格差・差別が助長されてしまうかもしれません。」

私が「男性脳女性脳」を持ち出すとき、「得意・不得意に従って分業を進める」なんて、全く考えとらんのですよ。

黒川伊保子さんも「男と女で分業を進める」なんて、一言もいってまへん。

個々の能力に応じて、話し合って、ストレスイーブンを目指そうって言ってます。


「男性脳女性脳」について語るときに僕の語ること

私が「男性脳女性脳」について語るときは、主に夫婦(恋人)間のトラブル、すれ違いのとき!!

ラブラブになる男と女は、とっさの行動や考え方が結構正反対!!

なぜなら遺伝子的多様性を確保するため、お互いに異なる面が大きい異性同士が惹かれ合う傾向があるから。

ラブラブ期はその違いがお互いにとって魅力だけど、関係が安定するとその違いが致命的な相手へのイラつきにつながりがち!!!!

凄まじい数の男と女が、判で押したように同じようなすれ違いで悩みまくり。

まずは、よくあるお互いの違いを理解しあおうぜ!!

ってことを、私は語りたいのです。

その違いに基づいて分業しよーぜ、なんて言ってまへん。



「男性脳女性脳」とは

っても、黒川伊保子氏は男性脳女性脳への批判を受けて、説明を変更してます。

↑この本でのヒトの感性の定義=「脳が、無意識のうちに、とっさに使う神経回路」

「ことが起こって、脳が緊張したとき」

「脳が緊張した時、脳がとっさに選ぶ神経回路」

感性の基本回路は二軸あります

コミュニケーション・ストレスより引用

プロセス指向共感型 かつての女性脳

「共感し合う」ことによって「深い気づき」を生み出し、「平時の危機回避能力」を上げる回路

感情によって記憶を想起し、プロセスを解析することによって、深い気づきを生み出す回路 コミュニケーションスタイルは共感 共感が感情トリガーのアシスト役になってる。


ゴール指向問題解決型 かつての男性脳

「欠点を見つけ出す」ことによって「すばやい問題解決」を生み出し、「有事の危機対応能力」を上げる回路

事実を客観的に把握し、ゴールを定め、問題解決を急ぐ回路 コミュニケーションスタイルは指摘


まあ、男性でも女性脳(プロセス指向共感型)がとっさに出る人もいるし、女性でも男性脳(ゴール指向問題解決型)的な人はいます。

私がフォローしてるある女性noterは、コッテコテのゴール指向問題解決型(旧男性脳)。

面白いことに、この方のnoteからは、パートナー男性のゴリゴリのプロセス指向共感型(女性脳)っぽい様子が読み取れます。

性別と回路が逆転しても、男性脳と女性脳が惹かれ合い安い傾向がみえて面白い。



二つの回路が混ざると危険

コミュニケーション・ストレスより引用


noteを読んでいて心が動かされると、とっさに私のゴール指向問題解決型回路が働きます。

問題点の指摘がしたくなります。

「ここが違う。」
「こうすべき。」
「こう考えるべき。」
「この本を読むべき。」
「それが、あなたの問題解決への最短経路ですから!!」

そうです、求められていないアドバイスです。

let's くそバイス!!!
 

結論

が、アラフィフなので自制出来ます。

このN氏というアカウントは、オナニーとか「セックスしたい!」とか連呼したい欲望を自制出来ない人格です。

でもくそバイスはしちゃだめだと、自制してるつもりです。

なるべく共感してる風のコメントしてます。

が、しかし、どーしても自制出来ずにくそバイスしてたら、すいません。

ってことを言いたいnoteです。



追記
この記事書いたらオススメであがってきた↓こちらの記事

心が揺さぶられまくって、コメントさせて頂いてしまいました。。。

んー、くそバイスっぽい?

すいません。。。


本を読んで女性の心理を知ろうと努力してるのは、奥さんのことを決めつけたいからじゃないんです。。。

奥さんのことを少しでも理解したいからなの。。。

だって、一生懸命コミュニケーションとっても、スッゴく観察しても、さっぱりわからんのです。

奥さんのことが。

でも本を読み、学ぶことで、
「そうか、そういうことで怒る人がいるんだ。。。」

「何を言ってるのか全く理解出来ない会話に、こんな意味があるんだ!」

「あの行動、、、嫌がらせじゃなかったんだ。。。」

「こうすれば、怒りを誘発しない可能性が高まるのね」

って分かることで、行動につなげることができるんす。



ああ、、、小学校で女性の心理を習ってたら、

ヤラハタで悩まなかったのになあ。。。

子どもが小さい頃に、奥さんにもっと負担減らせたなあ。。。






この記事が参加している募集

自己紹介

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?