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お酒との上手な付き合い方!代表的な3つのポイントとは

今年のGWは後半が特に快晴で、東京でも真夏日となりました。
様々な場所でイベントが催され、また旅行や帰省に行かれた方も多いと思います。

これから更に暑くなり、夜にお酒を飲む機会も増えてきます。
私自身もお酒が好きで、良く妻や友人と飲み屋さんへ行ったり、イベントでもお酒を良く飲みます。

その反面、健康面を懸念もします。
そこで今回は、お酒との上手は付き合い方を、経験談も交えて記事にしました。


お酒の適量とは

まず初めに、お酒の適量とはどれくらいかご存じでしょうか。
標準的なアルコール代謝能力を持つ日本人の場合、1日当たりの適度な飲酒量は純アルコール量で約20g程度とされているそうです。

純アルコール量とは「酒に含まれるアルコールの量」を示します。

飲む量 × 度数 × 比重 = 純アルコール量

求め方はこちらですが、実際のお酒で表すとこちらになります。

NHK資料

自宅での晩酌でなら良いかもしれませんが、お店で飲むとするとかなり少ないです。
イベントとなればこの量を超える事も多いと思います。

では実際に食事や飲み会などの場合、どうのような事に気を付ければ良いのでしょうか。

実際に飲む時のポイント

1:食事と一緒に、ゆっくりと飲む
空腹の胃にアルコールを入れると、胃の粘膜への負担が大きく酔いも回りやすくなります。
食事をしながらお酒を飲む事で、胃の粘膜に直接アルコールが触れるのを減らす事が出来ます。
また、一気にアルコールが入ると胃腸への負担も大きくなる為、会話をしながらゆっくりとお酒を飲むのがお勧めです。

2:休刊日を設定する
胃や肝臓を回復させる為に、休刊日を設定すると良いです。
5日飲酒をして2日休むではなく、2~3日に1日の頻度で休刊日を設定するのがポイントです。
自分の意思でアルコールを飲まない日を作る事は、アルコール依存症を予防する事にもつながるそうです。

3:長時間の飲酒を避ける
お酒の席は楽しく、ついつい長くなりがちです。
しかし、体内で分解できるアルコール量にも限界がある為、
長時間の飲酒は体内に分解しきれないアルコールが残り、頭痛や吐き気に繋がります。
終わり時間を決め、長く話したくなっても翌週に再度スケジュールする等、
日を分ける事をお勧めします。

まとめ

お酒は楽しくコミュニケーションを取るのにお勧めです。
だからこそお酒との付き合い方を上手にする事で、
健康的かつ有意義な時間を過ごせると思います。

ではでは☆

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