見出し画像

嫌われない人が絶対にやらないこと

この世界にはどこに行っても嫌われる人が一定数いる。それは学校でも職場でもプライベートでもそうだ。例えば自分ではない他人に何か依頼をする時に、普通の人なら何を考えるだろうか。

それは相手と自分の人間関係にもよる。よく“貸し借り”という言葉が出てくるけど、普段から何かをしてもらうのではなく、自分に余裕がある時だけでいいから相手に何かをしてあげるということを心がけるべきである。し普通はできるのである。

 こちらからちょっとした声かけをしてあげたり、思いついた時に大したものでなくてもいいから誕生日にプレゼントをしてみるとか、とにかく何でも良いけど、迷惑にならないカタチで人間関係を保ちながらそんなことを常日頃からする癖をつけられている。

 そういった活動を普段からしてないのに、突然厚かましいお願いをしてくる人が結構いるのにはビックリする。別にこちら側に労力がかからないのであれば良いのだが、面倒で無理に近いことを「断る」ことが精神的にどれだけ頼まれる側に負荷がかかるか気にしていないのだろう。

あと、しつこい程に注意をしてくる人だ。僕はトレーニングジムに週に3回通っているのだが、まだこの場に及んでマスクを自然と外していると注意されるのだ。今日は注意されたのが10回目くらいだろう。もういい加減に良いだろうと思うのだ。しかも「ルールですから!」と何回も言われてるからか結構今回は強めに言われたのだ。

ルールはルールと言っても何処に書いてるのだ?入会時の説明書類にも記載はないし店舗片隅から探してもその記載はない。まぁでも店側がマスク着用をルールにしていているのであればしなければいけない。だから、もう僕はそのジムに行かないことにした。めんどくさいからである。

でも2〜3度指摘すればその人の脳にはインプットされているのに、まだ言うか?と思うのだ。
しかも、言ってくるのは決まってなんか筋肉バカみたいなゴツ黒い1人のスタッフのみなのだ。他の優しそうなスタッフは何も言ってこない。
本当なんなんだろう、ゴツ黒い人種の人たちってよくわからないと思うのだ。

嫌われない人ってこういう相手への配慮、自分がこれを言うと相手がどう思うのか逆算して考えられるのだ。だからこれらのことはぜったいにやらない。そうでない人は、なぜわからないのだろう?嫌われたいのかな?とも思う。

宜しければサポートをお願いします😀 いただいたサポートは今後のクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。