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世にはまだまだスマホを悪だと思い込んでしまう人間がいる

 MATT がオープンして約2週間が経った。徐々にSNS戦略の成果がではじめ、予約もまだまだ先は空いてるのだが直近は埋まってきた。面白いことにネットから予約される方のほとんどは写真を撮って我々Instagram垢をメンションまでしてストーリーなどで拡散をしてくれている。

 時代はSNSやスマホ全盛。それにより情報の民主化が浸透したおかげで、誰しもが最先端の情報をすぐに共有しそれを掴めるようになってきた。その共有スピードも激化してきた中で、世の中の進化スピードは指数関数的に上がってきているのが現状だ。

 しかし、それと同時に格差も広がっているのも事実だ。MATTにも予約を取らずにウォークインで入ってこられるお客様もいるのだが、そう言った方々はほぼ全員写真も撮らなければSNSにアップする素振りもない。聞いてみると、やはりSNSは怖いからやっていないと言う声がよく聞こえてくる。よく我々を見つけ入ってきたなと思わず口にしたくなるのだが、そう言う人が世にはまだまだいるのも事実だ。

 そしてそう言う人たちと情報民主化を理解しスマホにフルでコミットできる人間との格差がすごい。例えば、私が仕事で手を組む人たちは決まってとにかくLINEの返信スピードが早い。1秒2秒で大抵は返ってくる遅くても1分だ。私はこれは普通だと思いこんでいたのだが、どうやらスマホを悪だと思ってしまう人たちにとっては異常らしい。

 そういう人たちはどうやって仕事してんだ?どうやって情報をキャッチしてんだ?という話をこの間していたのだが、その仕事仲間の彼の周りは決まって年功序列の会社で働いていたり、今になって積立NISAを考え、米国インデックスなどに何も考えずに入れこんでしまう人らしい。スマホの通知オンでさえも頭が痛くなるとかならないとか。。

 あやっぱそうなんだなとかなり腑に落ちた。スマホを使えなければ仕事の幅も格段と狭まるし、仕事が見つからないのも当然だ。そうやって自分の可能性を閉ざしていると自由な生活はできるわけがない。スマホがあれば世界中どこにいても仕事が見つかるしできるので、家賃が高い東京なんかに住む理由も無くなってくる。そうなると家賃で財布が逼迫することもないだろう。

 そうやって無駄な出費を削っていくだけで、お金がそんなになくても自由に楽しい生活ができるのだ。

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