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過去を知らないと、マネジメントや適材適所、教育の仕方見誤ることに気付いた

どうしても、このタイトルのことについて書きたかった。

それは

過去マネジメントした人に対して体験セッションをした際に気づいたから。

当時このことに気付いてたら、後輩は化けていた(可能性がある)

理由は、当時職場では

能力がない

と思われていたから。

でも、事実は違っていて、

めちゃんこ能力が高い!

話を聞いた時、

「何でもっと活躍できなかったの?」

と普通に言ってしまうほど。

それだけ能力が高い。

ある意味、職場では

「能力がない」

と偏見だけで判断されていたように思う。

実際に、僕自信もそう判断していた。

見抜けなかったことが残念に思う。。

ではどうやったら見抜けるのか?

様々方法はあると思うけど、
僕がやったことは

幼少期から含めて「目標達成してきたこと」

を確認すること。

・どうやって達成してきたのか?
・どうして目指したのか?
・なぜ達成できたのか?

など、達成の深掘りをすること。

この深掘りをすることです。

ここで意外なのが、

本人は当たり前のようにやっていて
第三者から見たら凄いことでも
自分はすごいと思ってないこと。

ここが、本当の能力値が知れる
ポイントだったりする。


もう一つの問題点

これはマネジメント云々ではなく

本人の価値観によって、
自分の本音を伝えることが
できなかったことも問題点。

事実を言えない

(相手によって)

言える人とそうでない人がいて
言えない人ほど、本人にとって
重要人物だったりする。

その価値観とは

「否定されたくない」

というもの。

特に、高圧的(怒られているような感じ)
な人に対してはそう思ってしまう。

これは、幼少期の
両親との関係で生まれる。

例えば、、、

お母さんから怒られた。否定された。

お母さんが兄弟を否定しているのを見て…

こうゆうのって家庭ではよくある。

でも、これが原因で

「自分の本当の能力(才能)」
「自分の魅力(ありのままの姿)」

を出すことができない。

から、パフォーマンスが
発揮できないことになる。

こういったこと、
誰でも持っている。

こういったことを
解放してあげると。。。

嘘のように化けます。

こうゆうことがわかった時
子供に対する接し方も変わったので
本当に気づけて良かった。

自分の「魅力」と「才能」を引き出す
足枷になっているもの、可能性について
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