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誰もが持つ影響力をどう発揮する?

おはようございます!

WORKidの沢田です(^^)

本日は影響力について
書いてみたいと思います

影響力というと
何かしら特別な
能力であり
凄い人しか
持ち合わせて
いないような
イメージが
湧いたりしますか?

もしそうだと
したら今回で
改めてみて
いただけると
有難いです(^^)

影響力とは
読んで字のごとく

『人に影響を及ぼす力』

となります

この力は
経営者であろうが
管理職であろうが
一般職であろうが
大人であろうが
学生であろうが
赤ちゃんであろうが

誰しもが持っている
力になります

違うのは影響力の
強さだけです

例えば
大谷翔平選手ですと
影響力の範囲は
とてつもなく広いです

80歳近い私の母親も
大谷選手のファンであり
夜中の2時であろうが
なんだろうが
起きてテレビつけて
毎試合観戦しています

もの凄い影響力ですよね

反面、赤ちゃんであっても
笑顔を見せたり
泣き顔を見せたり
寝顔を見せたり

で親や周りで観る
大人にひと時の幸せ
という影響を与える
事になるのです

このように
範囲の広さは
違えど誰しもが
持っているのが
影響力です

では、影響力を
どのように発揮する
かを考えると
どうでしょうか?

影響力の質を
大きく分けると

プラスの影響力

マイナスの影響力
があります

ここに氣づかずに
平気で周囲に
マイナスの影響力を
発揮する人が
結構いますね(^^;

・元氣を奪い取る
 ような笑顔の無い
 低トーンの挨拶

・勝手にイライラして
 人に当たり散らす人

・誹謗中傷を公然と
 行う人

などがあります

恐らく
多くの人は
周囲と共に

HAPPYになるため
仕事をしたり
人と関わったり
しているはずです

そうであるならば
まずは他人ではなく
自分の持つ
影響力に
目を向けて

プラスの影響力を
発揮していって
いくのが良いのでは?

と感じる
ところです(^^)

プラスの影響力

・相手の目を見て笑顔で
 ワントーン高い声で
 挨拶をする

・イライラした場合は
 影響が周囲に伝わらにように
 席を外して心を落ち着けて
 笑顔に戻って対応する

・他者の強みを肯定する

など
誰にでも
やろうと思えば
できることしか
ありません

影響力は
大小あれど
誰しもが
持ち合わせ
ている力

例え自分の影響力が
小さくとも

毎日会う人
毎日接する人

にプラスの
影響力を
発揮し続ければ

それが回り回って
大きくなって
いくものです

例)
氣持ちの良い挨拶を人にする

挨拶を受けた人は氣持ちが上がる

周囲にあの人の挨拶言いねとなる

それを聴いた周囲の人も
「そうだよね」と氣持ちが上がる

自分もやってみようと
いつもより氣持ちの良い
挨拶をする

こんな感じに
直接は見えないかも
知れないけど
なるわけです(^^)

この出発点は
自分である

なので
・社内で
・家庭内で
・部活内で
・学校内で
・何かの集まりで

どのような影響力を
発揮したいかで
行動していくのも
楽しいものです!!

本日もやりきります(^^)

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