#075|「毎日投稿」の基準|限りある時間の使い方

ふりかえりルームの運営メンバーが、みんなGWということでそれぞれに非日常を過ごされいている話を聞いて幸せを感じた日。同時刻に複数人がそれぞれに何をしているかをイメージすると幸せな気分になる現象に名前はあるのだろうか。note365日連続投稿チャレンジ75日目。

私の「毎日連続投稿」の判定基準

私の「毎日連続投稿」の判定基準は、「その日寝るまで or 翌日の朝日が出るまで」というルールでやっている。なので、夜ブログを書き忘れて寝てしまったら毎日投稿は失敗という判定。あるいは、仮に徹夜で書き上げたとしても翌朝の太陽が出ていたら終わり。

これなら、どんなにいそがしくても寝る前にがんばって書けば、さすがに深夜4時(早朝とも言うが)くらいまでには投稿できる。

noteの判定基準では24時までに投稿しないと「毎日連続」にはカウントされないので、このやり方では公式の「連続投稿バッジ」はもらえない。が、そのバッジはもう、連投を始めたころにいきなり「1000日投稿達成しました」という方の記事でバッジ画像のスクショを見てモチベが消えているので気にならない。(いわゆるネタバレ見た、みたいな気分になった)

noteからは未だに、記事投稿後に「2日連続投稿ですね!おめでとう!」みたいな感じの表示が出るのがちょっとイラっとする時があるw


「限りある時間」を生々しく感じながら「使い方」を考える

トレーニング管理のためにアプリを6つほど、App Storeから適当にダウンロードして試し、「俺の筋トレ」というアプリが機能面ではよさそうだったので使い始めた。

周りの人が筋トレの合計回数をツイッターで上げているのをみていて、合計を把握することに魅力を感じたことと、毎週曜日別に何をやっているのか視覚的に把握しやすい何かがほしかった。

同時に、同じ作成者の「やりたいことリスト100」というアプリも気になったのでダウンロードしてみたのだけど、こちらもよさそうだ。写真とテキストで、やりたいことのカテゴリにわけてセットでき、達成のためのスモールゴールも記入できる。

なんともいえない気分になったのは統計画面。ここでは自分の残りの健康寿命を常時カウント表示できるのだけど、やってみると私は残り「34年4ヶ月28日16時間11分9秒」らしい(常時減っていく)。擬似的でもこうして生々しい数字をつきつけられると、「限り」に対してセンシティブな感覚になる。こういう気持ちで、「限りある人生の使い方」を改めて考えてみるのは悪くなさそうだ。単純にワクワクしている時とは違うので、新しいものが見えるかもしれない。

限りある人生の時間で何がしたいか?時間を取って書き出してみる。こういうのは10分〜30分くらいの、短時間がいい。長く考えてもあまり効果的ではないが、短く・定期的に何度も考えるのは効果がある。

やりたいことリスト100アプリ、よさそうなのでどうぞ。いわゆる「宝の地図」的な効果がありそう。同時にロバート・ハリス氏の人生の100のリストも入力のお供に。「やりたいこと」の視野を拡げてくれる。

あと、今流行りのタイトルズバリのこの本(限りある時間の使い方)は、準備なんていいから今すぐやりたいことをやろう、ということを投げかける。そのためのいろいろな問いや考え方が書かれている。アプリとこれらの本を持って、このGW、自然の中で2,3時間ほど取り、見つめ直してみるのもいい。


✑35分|1400文字

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