私の名は
「いれかわってる〜!?」
なんてこともなく、私は私のまま。
そう、わたし以外、わたしじゃないの。
…なに言ってるのかわかりませんが、こんばんは。トサノコージです。
写真展まで残り9日となりました。
誰も準備を変わってくれません。自分がやるしかない。
あたりまえだけど。
仕事の合間にずっと準備をしていて、先程本日最後の撮影が終わったところです。
そして、写真展のためのプリント作業が7割終わりました。
100枚写真を展示する予定なので、そう、70枚ほどです。
前日までの100枚を展示するという一応の設定なので、そもそもまだ写真が揃っていません。
A3ノビ、A4、2Lの3パターンで構成しようと思っているのですが、A3ノビは迫力があっていいですね。
ミスプリントが怖いですが。
写真があればいいということではない
そんな感じで写真のプリントを繰り返しながら「それ以外の準備」が一切できていないことに気づきます。
DMはHubase の村田さんにお任せしているので、写真展の期間中に必要なほかのモノですね。
思いつくものとしては、図録とでもいうんでしょうか? 冊子的なやつ、そして名刺。
最近は簡単なものだと冊子も直ぐできて安いんですね。
100Pの無線綴じでも5000円ぐらいで出来るらしい。このコストならやってみても良いのではと思うのですが、今から100ページのレイアウトを組むのがちょっとどうかと思って悩んでいます。
そして名刺。
ここでタイトルの話ですが、自分はここnote や各種SNS、そして今度の写真展も「トサノコージ」という大学時代からのあだ名のようなものでやっています。FBだけは流石に本名ですが、古のmixi からずっとこの名前を使い続けています。
もう、完全に自分の分身と化していおります。
で、写真展当日に置いておく名刺の話。
これは別に本名のやつでもいいのですが、一応「トサノコージ」の展示に来てくれるということなので、そちらの名刺もちゃんと用意しておいたほうがいいんでしょうね。各種SNSへのQRとか付けちゃったり。
これは明日にでも発注しないといけないかなと。
名刺を作る意味
さて、あだなの由来である土佐のコージのコージはまんま本名の幸司からきています。
仕事上で使う名刺(の一部)はこんな感じなのですが、こちら渡す度に好評なのでもう何年も変えていません。
名刺交換の際に8割ぐらいの人から「かっこいいですね」とか「凝ってる」とかお褒めの言葉をいただきます。強い。
ちなみに字は自分で書いたわけじゃなく、書家の方にしっかりと書いてもらいました。
餅は餅屋です。だって自分も専門家、特に技術職なんですもの。
「書いたわけじゃないっす。自分こんな達筆じゃないですね〜」という一言も、名刺交換の際のトークネタになって良いんですよね。
実際の自分の字は小学生の頃に親から「みみずの這ったような字やね」と評されて以降、完全に諦めています。
最近は字を書く機会も少ないので、字の汚さに拍車がかかっています。
自分で読めないぐらい
話を戻しますが、名刺って渡した瞬間から自分の分身になるわけでもあるし、なるべくしっかりと存在感のあるものを作りたいわけです。
こんな人もいるな〜、と名刺単体を見た時に思い出してもらえると、最強ですね。
さて、「トサノコージ」君の名刺はどうしたものか…。
明日までにきめなくちゃ。
本日のX への投稿
はこちら
いよいよ写真展まで10日を切っているのを実感します。
ちなみに、今日空き時間に新宿までプリンタのインクを買いに行ったついでにふらっと周ってとったものです。
先日の記事にあるように、
新宿界隈は拠点にしていた時期もあるので、親しみはあるのですがそれでもやはりダークな雰囲気はずっともっています。
が、光を探して歩くと、ほんの少しでも浄化されるというか、希望が感じられるような気分になる、という気持ちで撮った写真たちです。
歌舞伎町なんかは夜のネオンが写真を撮るのには楽しいかなと思うのですが、こういった昼の雰囲気も悪くないかなと思います。
それでは、本日はこのあたりで。
トサノコージ初個展「百日」まであと9日!
2024年4月5日(金)~7日(日)
@Hubase 東京都文京区水道2-13-4ビクセル文京103
にて
写真展前日までの「100日間」を撮影した写真展です。
同時進行でX で毎日その日撮った写真だけ投稿、インスタリールでショー
トムービーを投稿しています。
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