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写真プリントの楽しさを知った日

こんばんは。
トサノコージでございます。

note 連続投稿15日目、そして写真展まで11日となってしまいました。

昨日まで自宅でプリント作業をしていたのですが、調整されたディスプレイがなくて印刷の色合わせに難儀したので(主に妻が)、やたら重たいプリンタをスタジオまで運んで来ました。

マジで重い

ていうかフォトグラファーのスタジオなんだから、本来ここに最初からあるべきなのですが、最初に買ったやつを妻に譲って、妻も自分で購入して同じのが自宅に2台ある状態でした。

現行機ではないそうですが、綺麗です

僕は写真をプリントすることが今までほとんどなかったので、必要なかったんですね。この前のGR展もデータだけ妻に渡して、プリントしてもらっていました。

流石に今回の写真展はしっかりと一枚一枚に向き合ってプリントをしようということで、本格的に今日からスタジオにてプリント作業を始めました。

楽しい

いや、プリント楽しいですね。

小さなサイズでみるのも、大きなサイズで見るのも、モニタやスマホでみるのと全然ちがいます。「モノ」感があるというか、なんというか。

ハマる人の気持がわかりました。

が、最近は紙もインクも高めなのでバカスカ印刷するのには躊躇しますね。

A3ノビの用紙が20枚で7000円近くするとは思わなかった…。

でも楽しい。


今回の用紙です。優しい感じ
プリントは順調

本日のSNS投稿です


さて、本日も昨日に続き雨。

雨だと写真が撮りにくいという人はいますが、なんでも考え方しだいかなと。昨日は歌舞伎町でギラついた感じを雨を利用して表現しましたが、今日は植物で攻めてみました。

葉や花の艶感、雫の透明感、いろんな見せ方があると思います。

スナップだと漠然と半径数メートルから数十メートルまで被写体を探してみますが、このようにややマクロ視点だと、また面白い被写体が見つかるような気もしています。

マクロレンズ欲しくなってきました。

それでは、本日はこれぐらいで。

また明日。


トサノコージ初個展「百日」まであと11日!
2024年4月5日(金)~7日(日)
@Hubase 東京都文京区水道2-13-4ビクセル文京103
にて
写真展前日までの「100日間」を撮影した写真展です。
同時進行でX で毎日その日撮った写真だけ投稿、インスタリールでショー
トムービーを投稿しています。
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