まあ七夕言うても北海道は八月だし。ちょうど小幌駅に降りた頃の写真もあったからぽつぽつと看板はそれを掲げて小幌駅と『アイカツ!』振り返りとわちゃわちゃな『はたらく魔王さま!』に関してつらつらと。
まあ七夕言うても北海道は八月だし。
さして話題になるようなことにおいても興味の
ベクトルがそちらには行かない。
といふことで今宵はこんなあたりから。
まあどんどん行く機会は閉ざされつつあるけど、知名度はあるので
観光資源にはなってる小幌駅に唯一降りたことがあったもので、
そんな時の写真でも掲げてみる。
流石に牛山隆信さんみたいに冬の行軍はしなかったが、
まあトンネルとトンネルの節目にある信号所上がりの駅には
妙なまでの清涼感があったのは確かだ。
最近では鉄道でしか行けない観光地として行政側がアピールしたことも
あり、安定した利用があるのはいいサイクルに
入っている数少ない例かなと。
そういや初年度はこのあたりでようやく100ビュー行くような記事に
到達したんだっけ。
因みに言うとこれか。
『アイカツ!』と「どんなアイドルがどんなことをしても
決して動じない心(DDD)」について~
「アイカツおじさん」的考察~|torov|note
続編までは書けてて、この対比を感じていたから逆に三室戸
へ引っ込み過ぎた二期以降の『ユーフォ』を観る気が失せた
ともいうか。
「アイカツ!」と「あおい姐さん対らぶゆーおとめ もう一つの結末」~「アイカツおじさん」的考察その2~|torov
いちごとあおい姐さんに関してはここで書き切れた印象を
持ってる。
なのでフフッヒ論はその延長線上。
「ンガング(鼻濁音の発音が正しく綺麗)」と「フフッヒ」について。
~門外漢に駆逐されたものと公式採用されたもの~|torov
『サザエさん』論と『アイカツ!』論の派生ではあるかな。
この時にはかつてノリスケ役やってた村越伊知郎氏との話も
書いてたかと。
(そこで書名などを聴いて、永井一郎の朗読本に繋げたの
だっけか)
やっと『アイカツ!』を安住の地にしてはいたが、好きに
なれる設定とシリーズは多分に隔世的だった。
無印は「あかりシリーズ」と「ののリサ」、次は黒すぎて
『アイカツフレンズ!』まで飛ぶ。
『ホリプロフレンズ』の基礎知識|torov
「あかりシリーズ」のあたりをきっちり書けたのはこれ位
になるのか。
そこのおのぼりさんや。~「上から見下す目線で、ぼんやり
絵面の誰特予報」に一体何がわかるのだろう。|torov
アニメにおける天気予報の描き方を新ビル移動にかまけていたら、
案の定「経済予報」から崩れだしてブレグジットも
まともに予測できなかった新聞紙以下のアレと傘下のテレビ局が
あったらしい。
(ってことでその頃毎日チェックしてたWBSを巡回から
外したなんてこともありました)
あかり予報のスタイルはオーソドックスな東京タワーの
前からやるタイプの天気予報に近く、多分に『アイカツ!』
シリーズ構成担当の加藤陽一がズームインやってた経緯から
そっち仕込みの要素もあっただけに一斉に傾いでしまうと
ああにしかならないか、の典型にはなってたかと。
まあ次にアイカツシリーズで書くとすれば、音楽論か
『ホリプロフレンズ』の周到さとその崩壊、ですかね。
『ホリプロフレンズ』序盤におけるポイント整頓。|torov
この期に及んで数少ないメリットであったアニメ側のオリジナルコンテンツをつべから追い出す公式のアホさ加減は、ねえなのですが(なので
ニコニコの方を貼っている)。
ラストの話題としてはこれか。
まあ一年開いたにせよ『はたらく魔王さま!』は世界観と
チームワークが出来上がっているからイメージは沸きやすい。
魔王サタン/真奥貞夫◆逢坂良太(EARLY WING)
勇者エミリア/遊佐恵美◆日笠陽子(アイム)
佐々木千穂◆東山奈央[INTENTION]
悪魔大元帥アルシエル/芦屋四郎◆小野友樹[フリー]
悪魔大元帥ルシフェル/漆原半蔵◆下野紘(アイム)
クレスティア・ベル/鎌月鈴乃◆伊藤かな恵[青二]
わちゃわちゃするのは脱線しか出来ない因子が二匹はいる
以上避けられないけど、仕込みVがかなりキチッと総集編
してた。
(事前学習的に東山奈央ナレーションでオンエアされたのも
主にこのコンテンツかなと)
ほぼ作り直しの『るろうに剣心』が留保ではあるが、今季
続編をチェックするのはこれだけになりそう。
何気にこれだけのキャストだけだと半数が『神のみ』組
なのが結構感慨深い。
(『神のみ』ラジオも下野が伊藤かな恵の暴走止めるのに
苦労してた印象だし)
『はたらく魔王さま!』二期ニクール目はBS11チェックが
中心になるかと。
BS11 : 07/14(木曜日) 23:30~
小幌駅と『アイカツ!』振り返りとわちゃわちゃな『はたらく魔王さま!』に関してつらつらと、でとりま一本仕上げた感じにはなれました
でしょうか。では今宵はこれにて。