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ケールに市民権を。

「ケールはモデルだけのモノじゃない。」

声高らかに。

苦いイメージ

とはいえ、スーパーや八百屋でケールに手を伸ばす人は、そう多くはない。

イメージが先行してしまっているからだ。


どんなイメージか。

苦い。

おそらくは青汁などのイメージが刷り込まれているに違いない。

大麦若葉・ケール…青汁…「マズイ、もう一杯!!」


でも、実は苦くない。
いや、苦味を感じない食べ方はいくらでもある。


加熱こそ正義


ボクのおすすめは【みそ汁】だ。

「無理してるんじゃないの?」

なんて思われそうだが、まったくそんな事はない。

4歳の息子も抵抗なく食べる。(抵抗なくという理由は、彼がそもそもあまり食に興味を示さない)
野菜が得意な方でもないにも関わらず。

少しばかり繊維質を感じる以外には、何のクセも感じない。

さらには水溶性の栄養素を汁ごといただけるのでオススメしたい。

けれどケールを買ったはいいが、みそ汁だけで消費するのも難しい。

じゃあ今度は炒める。


イケる!!

というか、もう焼きそばだろうがラーメンだろうが、お鍋だろうが

なんだってイケてしまう。

その事に気付いてからは、我が家では常用野菜の仲間入りである。

葉もしっかりしているので日持ちもいい。


ウチの妻は、冷凍させてバナナスムージーへ投下している。
それこそモデルのような食事ではないか。

そうだ。

冒頭では「モデルだけのモノではない。」と、声を高らかにお伝えしたが
ケールの栄養素と同じくらい価値があるのは

モデルのような食事を摂れる。

という点なのかもしれない。

それも、美味しく。無理を全くせず。


これだけ使いやすい野菜だということを、たくさんの方に知っていただいた上で

モデル気分でSNSなんかに投稿しちゃおう。



バイバイまたね。


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