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「すわってオシッコ。」から見る、少し先の風景。

いきなり排尿の話ですみません。


ボクには息子が2人います。
お兄ちゃんは4歳。

いつの間にかオムツも外れて
気がつけばトイレでオシッコが出来るように。

で、

オシッコのポーズですが、
便座に座ってします。
すごく当たり前の光景を、当たり前に。

ボクも座ってオシッコをします。

けれど、ボクが4歳のときには
立ってオシッコをしていました。

もっと言えば成人するくらいまでは立ってオシッコをしていたかもしれません。

でも、そんなに珍しい事ではなく。
今でも立ってオシッコをする人は少なくないと思います。


4つの息子にとっては、お家では座ってするのが当たり前。

それでいいと思います。いい習慣。

ボクも無理して座ってオシッコをしているのではなく、座ってするのが当たり前になっています。


大げさな話をすると、我が家の家系図ではボクと4歳の息子によって
「すわってオシッコをするのが当たり前」の家計へと変遷したのです。


話変わって

ボクの父親は亭主関白と呼ばれるタイプの人でした。
それもド真ん中の。

世間的な賛否は抜きにして、ボク自身はそれを小さな頃から、
ただの一度も「良い」とは思いませんでした。

そのおかげ?もあって
我が家では、特に誰が偉いなんて事は、当たり前に、ありません。
家族みんなで仲良くやっています。


父親が一度もやっていなかった、
「食後の食器を片付ける。」ことを
4歳の息子がやっています。


このような移り変わりを、
これからもドンドンと、ボクと4つの息子と2ヶ月の息子で
成していきたいです。


バイバイまたね。

#わたしの習慣

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