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終わりから始まりへ④~NewChapter~2022.9.19

BMSGFES'22から頭が抜け出せないでいる。

メチャメチャフェスの事を誰かと話したい。

でも、忘れないために、いつかまた読む気持ちが来た時のために、ワタシは書く選択肢をとる。
(いや、話すときもあるけど(笑))

話すほうが正直楽チン。
興奮も伝わるし。
いくらでも語れるけど。
あえて書くのは、残すため。

今日1日中、この2日間の出来事をいったりきたりしています。
LIVEのことだけでなく。
朝から晩までBMSGにどっぷりとつかる。
いくらあっても時間が足りない!!
2日間じゃ足りない!周りきれない!!
本当にテーマパークみたいな感じでした。
(BMSGテーマパークやらないかな?
いや、富士急ハイランドはもともとテーマパーク(笑))

1週間くらいやって欲しかった。
(いや、そんなにいたら現実社会に戻れないかも)

なので、行く前は、あそこにも行きたい!ここも見たい!なんて、思っていたけれど、やりたいことの半分くらいしか出来なかった。
それでも、本当に楽しくて楽しくて。

富士急ハイランドでやると聞いたとき、
エモい!
と、同時に遠い!
なんでー?!大変じゃん!
と、思ったのが正直な気持ち。
場所が場所であるだけに、簡単には行けない。
台風絶対に来る時期だし
(本当に台風はやってきたけど、SKY-HIは天気にも勝った)
テーマパークで、テーマパークみたいなフェスをやるなんて聞いても、
実際に体感しないと、コレか?!というのが、わからないでいた。

だから、都心でやってくれたらなぁ、とか思わなかったといえば嘘になる。
でも、ここでなければ、ここまでのフェスはできなかったのかもしれない、と思ったし、日高さんはこういうのが、やりたかったんだな。
そんな思いが行ってみてわかった。

まあ、他のフェスにろくに行ったこともないワタシなので。
この感想もどうなのかわからないけど。
生まれて初めてのフェスがBMSGFES'22で、本当に良かったな。

そして、そのステージにランくんが輝いていて、本当に良かった。

THE FIRSTの合宿地である聖地山梨県。
やってみたいこと。行ってみたい場所は、他にもたくさんあったけれど。
時間やさまざまな環境を考えて唯一やったこと。

河口湖円形ホール訪問。

たくさんの『THE FIRST』のファンが訪れるであろう3連休。
なるべく人が少ない時間帯に、
ご迷惑にならないように、
そっと外観だけを見るために、
考えに考えて、18日早朝訪れた。
(そこしか自分も自由時間がなかったのもある)

まだ朝靄がかかる河口湖沿いにあるその建物は、合宿の擬似プロ審査が行われた場所。

ランくんが『Move On』 をパフォーマンスした場所。

移動中も、この景色をランくんがあの頃見ていたのかと思ったら、それだけで感無量だった。

美しい外観を目の前にした時、
語彙力を失うほど、エモーショナルな気持ちになり、感動した。

放送で映った角度の画像をカメラにおさめたあと、グルッと一回りしようと、裏側にまわると、
なんと、中のライトがついていて、
外から中を見ることができた。
(ちなみに時間は早朝です)

あぁ、ここでランくんがパフォーマンスしたんだ。
中が偶然見えたら、余計にグッときてしまった。
日高さんや、ちゃんみなさん、仲間たちが上から見ていた上の階まで、外からチラッと見えた。

誰かとここに来る選択肢もあったのに、あえて1人できたのには、そっと見たかったという想いからだった。

誰かときたら、興奮してしまう。

エモさがじんわりと感じられる
その時間を設けたかった。
それで1人早朝やってきた。

昨日のお天気のせいもあり、
朝の河口湖はひんやりとしていて、
ちょっと懐かしかった。
(学生のころ、毎年夏に合宿に山中湖にきていたので)

BMSGFES'22というお祭りのなかで、
ほんの少しだけそれを離れて、
THE FIRST に帰っていた。

なぜなら、本当の意味でここからが、始まりなのだから。

身の引き締まる思い。

かつ、懐かしく、エモーショナル。

BMSGFES'22のことを書くといいながら、フェス会場とは離れた話みたいになっているけれど。
そんなことはない。

なぜあの『新章突入』の文字なのか?

数ヵ月前
渋谷の街を謎解きスタンプラリーをしながら、考えていたけれど。

BMSGFES'22にきて、

New Chapterを聴いて、観て、
ワタシなりにわかった。

BMSGは世界へ旅立つのだ。

世界へ行くなら、日本人が日本人であることを最大限にアピールすることは、本当に大切なことに違いない。
言葉もわからない国の人たちにも伝わるパワーアイテム。

それが『和』というコンテンツだ。
書家の方が書いた文字。
お城に見立てたステージ。
三味線の音。
提灯。暖簾。幟旗。
江戸時代を思わせる風景。
15人の音楽を武器に持った侍たち。
JAPANESEであることは、彼らの武器。
英語を公用語として話さないワタシたちにとって、言葉が伝わらなくても、海外の方たちにJAPANを理解してもらうには、これは効果絶大だろう。
渋谷の街をあの文字で染めた時、
『Why?』
と思ったことは、ここへきてわかったし、MVが全てを語っていた。

THE FIRST から、新章突入の話に、
飛んでしまったみたいだけれど。

つながっている。全て。

日高さんの構想は、あらためてデカイ!
そうなのだ。

超ロングスパンで計画を立ててやがるぜ。

ワタシが生きてるうちに見届けられるかな?(笑)

THE FIRST をやっている時に、
世界に通用するボーイズグループを作ると言っていたことを、
ふーん。。。くらいにしか思っていなかったけれど。

現実にするよ。この人。

かなり時間はかかったけれど、
ワタシはそうやっと理解しました。

だから、ランくんをかたくなに
名前も出さず、どこまでも不遇にするかのように、表にださず、
一緒にステージに立つことなく、
本当に本当にツラかったこの1年間。

疑わなかったとは、言えは嘘になる。
『why?』
1年間ずーっと思っていたけれど。

そりゃ、まだデビューはしてないし、
どんな形かも聞いてないし。
もちろんいつかも知らない。

不安と疑念の繰り返し。
ジェラシーを感じて歯を食い縛る日々。
悩み苦しみ、ほんの少しの喜びだけで乗りきってきたこれまでの日々。
ランくんを信じている。
日高さんを信じているランくんを信じている。
その気持ちだけで乗りきってきたところもあったから。

このBMSGフェスにきて、
ようやく少しだけリアルに見えてきた動きだした未来について、
なぜだったのかを飲み込めてきた。

全てはワタシなりに、思ったことだけど。
それでもいいよ。
間違っていたとしても、いい。
何を信じているのか。
なぜ、ここまで惹き付けられているのか。
それが少しだけ見えた気がしただけでも。

THE FIRST 以前から日高さんの中では、
ずーっと全てがつながっているんだと思うけれど。
ワタシはTHE FIRSTから参加しているので。
うん、イマわかるよ。
ついていくよ!
そう思えるのは、とても嬉しい。

まだワタシには、ランくんのデビューがどんなか見えていないけど。

まだ霧の中にいて、ワタシはついていくだけだけど。

『霧の中 走るただ
でもゴールまでのルートならもう見えてる 』

というのだから、ついていくだけ。

BMSGFES'22は、終わり、
新しい世界へBMSGという船は、
スタートを漕ぎだしている。

『終わりから始まりへ
今未来が咲き始める』

もちろん、まだまだここからだけれど。

信じているものに、自信をもってついていける。
そんな気持ちにようやくイマはなれている。

古家蘭がもっともっと世の中に出てくるまで。

まだ時間はあるけれど。

推せる自信がある。

この気分悪くないぜ。

全てがつながっていることに感謝。

by torokumamon

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