休憩中も脳はバックグラウンドで働いてくれる。ライターの仕事

あーりーです。

ライターとして、YouTubeの漫画動画のシナリオを書いています。


今回は「休憩したいと思ったらじゃんじゃん休憩しよう。その間も脳はバックグラウンドで働いてくれる」という話です。


すいすい書ける時と書けない時

ライターの仕事をしていると、原稿がすいすいスムーズに書ける時と、そうではない時があります。


休憩を入れるならどっち

休憩を入れるなら「すいすい書けている時」と「なかなか筆が進まない時」のどっちがいいのか…


結論:どっちでもいい

結論は、どっちでもいいです。(←元も子もない!)

休みたい時に休む。


どちらにもメリットがある

「すいすい書けている時」と「なかなか筆が進まない時」のどちらで休憩をとっても、メリットがあります。


すいすい書けている時

すいすい書けている時にあえて休憩を入れると、再開時のスタートダッシュが決まります。

休憩だけじゃなく、一日の終わりもそうです。

「今日の仕事はおしまい。あとは明日!」と仕事を区切る時も、あえてすいすい書けているところで中断する。そうすると、翌日の仕事のスタートダッシュがよくなります。

早く続きが書きたくてしかたない状態なので、翌日はモタモタせずに書き進められます。原稿を書くのが楽しみになります。

と、こんなふうに…

すいすい書けている時にあえて休憩する(またはその日の仕事をおしまいにして翌日に持ち越す)と、メリットも大きいんですよね。


なかなか筆が進まない時

なかなか原稿が進まない時に休憩するメリットは、言うまでもなく…

気分転換、頭をすっきりさせる、等などですね。

ちょっと一息入れると、さっきまで停滞していたのがウソのように書き進められます。(そうじゃない時もありますけど…汗)


ものは考えよう

それで、何が言いたいかというと…

いつ休憩してもメリットがある。ものは考えよう。

だから、いつでも休みたい時に休むのが一番!

ってことです。


無理して書くと良くない。休もう

ぼくはつい無理をしてしまう癖があります。

すいすい書けている時は、「せっかく調子がいいからこのままジャンジャン書くぞー!」と思います。

なかなか筆が進まない時は「この難関を乗り越えるまで休憩なんかしてられない」と思います。

でも、無理して心や体に負担を書けると、良くないですよね。


いつ休んでもいい

いつ休むのが良いとか悪いとか、ない。

いつ休んでもいい。

無理なく自分の「心や体」と付き合いながら、程よいペースで続けていくのがぼくの理想です。


休憩中も脳はバックグラウンドで働いてくれる

それに…

休んでいる間も、じつは脳は働いていますよね。

休憩中にいいアイデアが思い浮かぶのは、自分が休憩している間も脳がバックグラウンドで働いてくれている証拠です。

自分はゆっくり休んで、脳に働いてもらう。

矛盾するように聞こえるかもしれませんが、そんな気楽さも大事かも、と思います。


今回は「休憩したいと思ったらじゃんじゃん休憩しよう。その間も脳はバックグラウンドで働いてくれる」という話でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

それでは、また!

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