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『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』2期4話を語る。

毎日おつかれさまです。DiverDivaです(?)。蕩です。
前回は何かもう情報過多と涙腺ガバで韻を踏みたくなってしまう程度には素晴らしい回でしたね、自分にとってネオネオが更に大好きな楽曲になったと思います。

さてさて、今回は"DiverDiva"のお披露目。
勝手にミアを絡めて展開するとか、ユニットは2話構成で描いていくんだろうなんて思っていたので、ライブが始まった瞬間は驚いちゃって変な声出てました。

毎週好きなことを書いて皆さんと共有できる楽しさは最高なのですが、さすがに毎話レベルで大量に書くのは疲れてしまう気がして仕方ないので、頑張って要所要所を簡潔にまとめていく記事にシフトしていきたい。 

(普通にいつも通り書きました😇無理でした😇)

今週も最後まで読んで頂けたら幸いです。
いや読もう。読んだ方がいい。読みなさい。読んで😭
気軽にお付き合いください。よろしくお願いします。

「アイ Love Triangle」 

絵コンテ:誌村宏明
演出, ダンスパート絵コンテ:ほりうちゆうや 
脚本:田中仁
総作画監督:横田拓己, 冨岡寛, 山本亮友
作画監督:市原圭子, 後藤望, 永山恵, 吉田和香子, QKI
ダンスパート作画監督:後藤望
料理作画監督:梶谷光春
©2022 プロジェクトラブライブ! 
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
気づけば時が早すぎて 切なくなって (果林さん)

何もかも君とだから楽しくなる
これから未来がどんな色で光っても (愛さん)

今回はDiverDiva「Fly into the sky」の歌詞引用。
実際の楽曲では「どんな色で光っ"てて"も」であることに対して、「どんな色で光っ"て"も」になっている理由としては、終盤まで光ることを考える余裕もなかった美里さんと愛さんの関係性を示している気がします。

今後どうやって輝きを継続するかではなく、愛さんと美里さんの関係性が描く未来予想図が「どうやって光るのか」という点に焦点が当たる内容なので、そういう意味を込めた変更点だったのかなって思います。

あとは「Love Triangle」から歌詞引用しないのかって思う部分はあったんですけど、「海外で働いてみたい」という夢を抱えている美里さんへの応援回を含んでいると思うので、「空を飛べ(=海を越えろ)」なんて意訳すると納得できる選曲のように感じますね✈️

愛さんは"オンラインライブ, ユニット"をやりたい。
ご時世柄にも合ってますし、美里さんの体調を考慮した結果としての提案なのも素敵ですが、前提として「色々な人に届けたい」って最大幸福数的な面から元気を届けたいって気持ちを根底に持っているのが良い。

加えて、前回を観て楽しそうなことは迷わずにやってみたいと行動に移す彼女だからこそ、皆の前で口に出して実現に向かっていけたと思っています☀️

果林ちゃんはやったみたくない?(エマてゃん)

私は誰かと気持ちを合わせるより、
競い合う方が合ってるわ。(果林パイセン)

一方で、最終的にはユニットを組むことになる果林さんは乗り気じゃない雰囲気でしたよね。1期の果林さん回でも「ダイバーフェス」で披露できるのは1人だけって競い合いの面がある中でのパフォーマンスとなっていたので、この意思表示には納得しかありません。

ただ少しだけ勘違いしているのは、"QU4RTZ"というユニットにおいては「気持ちを合わせる」が大切なテーマになっていたと思いますが、ソロ活動と同様に"ユニット活動のテーマも多種多様"ということなんですよね。

今回の重要キャラ。お姉さんポジションの美里さん。

ラブライブシリーズは基本的に"スクールアイドル(=学生)"に焦点を当てた物語なので、"大人"を話数の幹に据えたお話はなかったので驚きましたが、果林さんという年齢離れした思考を持つキャラクターの気持ちを様々な方面からアプローチするためには、"歳上"って大きな存在が必要だったのかもしれませんね。

さて、美里さんはずっと入退院を繰り返すような日々を送っていた事に対して、笑顔を届けてくれる愛さんには本当に感謝してたと思うのですが、"太陽"って存在は私たちの日常に"輝き"を与えてくれる一方で、"あまりにも眩し過ぎる太陽"は"毒"にもなります。

皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。
価値として残る立派な成績でも何でも、友達や周りの人間に劣等感を抱くような、でも劣等感を克服できるほどの気持ちを持てずに泥沼なんて経験がきっと🗣

ただ、"太陽"が皆無でも生きていけません。
確かに焼き尽くほどに眩しくて辛くなってしまうこともありますが、ほとんどの人間が何かしらの"太陽(=自分を豊かにしてくれるもの)"に照らされて生きているのも事実で、そんなことを教えてくれる回でした。

最初に印象的だったの"飛行機雲"ですね。
"真っ直ぐに伸び続ける色の濃い飛行機雲"は愛さんのを示しているのか、果林さんを含めているのかっていうところは皆さんの解釈によると思いますが、とりあえず彼女たちが"スクールアイドルとして好きなものを全力で追い続けている"ような表現な気がしますね。

反対に、"進むことを止めた色の薄い飛行機雲"は体調関係が原因の劣等感によって、"自分の好きなものに挑戦することを諦めてしまった"状態である美里さんのことを表しているんだと思います☁️

そんな風に無理して笑う必要ないんじゃないですか?

美里さん…何かを抱えているように見えたから。
本当のことを伝えても…愛だってそのほうが…。(果林)

今、愛ちゃんはやりたいことを見つけて
どんどん進んでる最中でしょ?

余計な心配はかけたくないの。

私はこっちだから…。(美里さん)

やっぱり果林さんを抜擢したの大正解です。

他の同好会メンバーは良くも悪くもド直球なキラキラを魅せてしまう人間ですが、モデル業界という"大人"の世界を渡っている彼女だからこそ、更には1期でエマちゃんや担当回が訪れるまで「自分のキャラじゃない」と興味があるもの(=スクールアイドル)を拒んでいた彼女だからこそ、懐を探りつつ話せていますよね。

でも、美里さんの体調によって積み重ねるよう抱え続けていた"劣等感"は簡単に消えるものではなく、「私はこっち(=夢を追いかけられない側)だから」と言い残して、地下(=愛さんの輝きや海外で働きたいという夢から最も遠い場所)を選ぶという、"飛行機雲"の存在とは対極的な場所にも胸が苦しくなりました🗣

さすがに美里さんが何回も曇った表情を浮かべる姿を映していたので、愛さんも察したようですが、今回に限っては良くも悪くも"走り出してしまう性格"が特徴的な愛さんの行動が裏目に出ることも、ラブライブシリーズというコンテンツの中では攻めた内容でした🌲

ここで「待って」と一拍置こうとさせる果林さんの絶妙な立場と距離感がめちゃくちゃ好きなんですよね。

ただ、自分が原因に絡んでいるとも知らずに"真っ直ぐに解決しようとする性格"が出てしまい、一度は果林さんの言葉と愛さん側に生えている"樹木(=今のまま行かない方がいい)"が役割を果たすものの、結局は突き進んで話した結果としては事態を悪化させることに。

美里さんの過去回想話の中には、体調面による入退院の繰り返しから周りの友達が減っていく環境を"足元の落ち葉"で表現するなんて圧巻すぎて泡吹きました。

1枚目は"比較的数の多い落ち葉(=学校の友達)"体調不良(=風)によってフレームアウト(=いなくなってしまう)していますが、2枚目は"たったひとつの落ち葉(=愛さん , 自分の夢)"まで風によって飛ばされてしまうのが辛い演出で普通に泣きそうでしたね。

また、季節感も物語の苦しさをサポートしていて、落ち葉を目にする時期の"不安を募らせる暖色"や、そもそも役割を果たして復活することなどなく、簡単に吹き飛んでしまう"落ち葉"が物語の悪化を強調🍂

愛さんなら笑顔にできるって勝手に思い込んで
でも…本当はずっと傷つけてた。

愛さんどうすればよかったのかな。
果林の言う通り、そっとしておけばよかった?

それとも…
スクールアイドルにならなければよかった?

できない…できないよ!!
楽しいことを教えてくれたお姉ちゃんを
あたしが傷つけた。

そんなあたしが…
スクールアイドルなんてできないよ!!
(愛さん)

無自覚に相手を傷つけてしまう"太陽"の自覚。
美里さん側の悩みに共感することがない人間にとっては何て言うか「愛さんが悩む必要ないでしょ」なんて思うかもしれませんが、"出来ない側"のどうしようもない悩みっていうのは本当に闇が深いんです🗣

そして愛さんにとって大事な存在を、無自覚かつ故意的ではないものの「自分が傷つけていた」と知ってしまったのなら、彼女の性格的にも全てをシャットダウンして美里さんにとって"最も気楽で親しみある存在"に降りた方がいいと逃げ道を出してしまうのは当然の話。

1期で侑ちゃんが「ラブライブなんて出なくていい」と前代未聞の名言を残してくれましたが、あの時に侑ちゃんの感情を最大限に伝えるよう"画面動(=手持ち撮影のようなフィルム)"を用いたのと同じで、愛さんが今までにないほど感情を爆発させる際に"画面動"を採用していたのも、効果的なフィルムになっていました。

"画面動"は京アニ作品で定番になってますけど、やはり安定しない視点に不安を抱いたり、焦点が当たっている人間の感情と連動するように動く画面に対して"訴えかけてくる"感覚に陥る効果があると思うので、今回の使いどころもバッチリで感情を揺さぶられました。

いや…演出が詰め込まれすぎてて笑う☀️
スクールアイドルから降りようとする際は"影(=好きなものを諦める)"で、果林さんにファンを奪うなどの煽りを受けた直後では"光(=好きなものを諦めることができない)"で表現しているのがよかったです。

これも定番の演出ではありますが、話数の最初と最後で変化を見せるのとは違い、愛さんが心の底から「スクールアイドルをできない」と叫んだわけでも、彼女がずっと悩み続けるような人間というわけでもなく、"好きなものを諦めて煽られる"だけで本音が漏れ出てしまう性格であることを「影と光を"すぐに"往復」で伝えているのも面白かったなって思いますね。

さっきの侑ちゃんもそうですが、1期3話のせつ菜も同じように"影と光"を行き来していた演出があったような気もしますし、あの回もせつ菜が「好きなこと(=自分が目指すスクールアイドル)を諦める」内容だったと思うので、そうゆうテーマの重なりも感じました。

だったら…
スクールアイドルやめるのやめる。

だって私…私…本当はスクールアイドル…
もっともっとやりたいよ!!
  (愛さん)

それが貴方よ。
"誰も傷つけないなんてそんな事できる人いないわ" 

それでも、"太陽"みたいに皆を照らせる笑顔が
貴方にはあるでしょ?  (果林さん)

「誰も傷つけないなんてそんな事できる人いないわ」
なんて言葉を思いつくのは、思いついたとして口にすることで説得力があるのは"果林さん"だけで、モデル業界という恐らくシビアな世界で生き抜くために"顔も知らない同業者"を無自覚に傷つけないと活動を続けられない人生を歩んでいるからこそ、言える台詞。

そして、同好会メンバーの全員が納得して送り出し、最高のパフォーマンスで指示を得たものの、1期9話のダイバーフェスで"自分だけが出演(=他のメンバーの出演したい気持ちを断つ)"といった面でも傷つけた瞬間はあるので、彼女の言葉には説得力があります。

ここで果林さんの素晴らしいところは、璃奈ちゃん回と同様に"仮面を外す(=苦手を克服)"ことが正解というわけではなく、愛さんが美里さんに"消極的な態度で接する(=苦手な部分で合わせる)"のは上手くいくように思えないからこそ、最大の魅力である"太陽"を貫き通せってエールが…本当にかっこいいです👠

愛さんと一緒にステージに立ってほしい。(愛さん)
私はそうゆうの興味ないって言ったでしょ?(果林さん)

ううん、気持ちを合わせるとかじゃなくて、
仲間っていうか"ライバル"として
同じステージに立って同じ歌で競い合おうよ!!(愛さん)

"競い合う"…
そんな形があるんなら、面白いかもね。
(果林さん)

「ここで果林さんがユニットに挑戦することを決めるまでの尺が足りない」と感じた方もいると思いますが、前回の時点で果林さんはQU4RTZに対して「先越されちゃったわね」と呟いていたことから、すでに"新しいものに挑戦したい気持ち"は抱えていたんですよね👫

ただ、彼女の性格や活動方針的には"心を合わせる"のは違いますし、最初に提示してくれたユニットの形しか知らなかったので拒んでいたものの、"競い合うためのユニット(=新しいもの)の形"が成立すると言うのならば、すぐに挑戦するのは当然の運びな気がします。

ある意味では、ソロ活動よりユニット活動の方が"同じパフォーマンスで視線を浴びる"ので比較対象の存在から"競い合い"が成立しやすいですし、ストイックな向上心を満たすための"DiverDiva"は理想ですね。

海外で働きたい夢があることを話す(右上)
謝罪と同時に"外"に出た瞬間(右上)

さて、ライブ始まる直前のここで挟みます🐼
パンダ大活躍でした。パンダめっちゃ活躍してた。

美里さんの気持ちが完全な前向きである場合にパンダの顔が前を向いてるのもいいですが、彼女が少しでも自分の本音を吐露した場合には"パンダの顔がハッキリ映っている"ってアプローチが優しいですよね。

美里さんも全てを隠して後向きに接していたわけじゃないですから、「海外で働きたい夢があったけど」「謝罪の気持ちで外に出たけど」と逆接的な要素を孕みつつも踏み出しそうな一歩は前向きとして認め、"映像の中で良いものとして救いあげる精神"が大好きです。

ここまで尺が足りていない部分とか、言葉不足な部分があると感じた方を否定するつもり全くありませんが、こうやって「アニメ」だからこそ小道具を用いた心情表現であったり、空模様などに意図を込めたものを汲み取るような楽しさって絶対にあると思うんです。

加えて、今回は非常にデリケートな内容かつアダルトな要素を含んでいると思うので、"全てを言葉に乗せて伝えられるほど簡単なものじゃない"からこそ、特に大人の面を持ち合わせている果林さんと美里さんが言葉足らずだったのかもしれないなって気がしますね💃

まだギリギリ学生の身分ではありますが、年齢を重ねるにつれて包み隠さず本音を話す機会や勇気っていうのは減っていくと思いますし、そうゆう意味も含めて、アイテムに託す物語にしたのは、個人的に好みでした。

「Eternal Light」最高でした…!!たまらん!!
ライブパートこそ大量に語るべきと知りつつも、個人的には複雑な仕掛けというより「何かめっちゃいい!!!」という感想に溢れてしまったので、ここだけ抜粋🌟

QU4RTZは個々の色(=メンバーカラー , 個性)がプリズムを通すことで様々な方向に拡散して彩りを爆発させる演出があったと思うんですけど、"DiverDivaはお互いの光(=メンバーカラー , 個性)が交わることなく進んでいく"というのがピッタリで素敵でしたね。

本当は残像的な部分で交差してますが、ユニットを組むという事に関しては考え方が一致してますし、その箇所だけは交差する一方で、その後は交わらないかつ突き進んでいた時より"光の面積が反対側に増えている"ことから、競い合った結果として"個々の魅力が増えた""相方のファン層にも自身の魅力が届いた"解釈。

美里さんが会場まで足を運んでいたのは、「やりたいと思った時からきっともう始まってる」と1期5話でエマちゃんが果林さんに伝えていたように、侑ちゃんが「トキメキを感じて走り出す」ように、愛さんから"突き動かされる何か"を魅せられたからだと思います。

体調が悪かったのに現地参戦は無理と思うのはわからなくもないですが、きっとそうゆう"無理"を自分に押し付けていた美里さんが"自身を解放した"という心情変化にも汲み取れますし、何かこう「○○だから無理に決まってるだろ」を訂正するメッセージ性だったり。

本当にテーマとピッタリ重なっていますよね。
前回で侑ちゃんが"ファン目線のみ"を卒業するピアノを宣言したわけで、彼女は「トキメキを感じたものを応援する状態→音楽科に踏み出す」と走り出した人間が夢を叶える一歩目として個人を確立したお話でした。

でも美里さんはファン目線ではなく、"太陽(=スクールアイドル , 個人的な眩しいもの)"に焼かれてしまう境遇という面で私たちと同じごく普通な人間の立場に位置していて、そんな彼女が「海外で働きたい」って夢に踏み出そうとする姿勢は、まさに河村監督が仰った「何か一歩を踏み出してほしい」とリンクするお話だったと思いますね☀️

序盤では雲行きの怪しい飛行機雲でしたが、今回のライブを通して、愛さんと果林さんの綺麗に伸び続ける濃い飛行機雲を追いかけるよう"2人に追いつこうと全力で進み続ける濃い飛行機雲"が美里さんを象徴✈️

美里さんが海外で働きたいことや、可能性としてキャビンアテンダントが夢であることを考えると、青空を化粧する"飛行機雲"は身近な存在であり、実際の物語と重なる"モチーフの一貫性"が含んでいるのも好きです。

実はね、今の私の目標は"果林ちゃん"なの。

果林ちゃんみたいに、
愛ちゃんと切磋琢磨できる存在になりたいんだ。

負けないからね。

ああ。これが「アイ Love Triangle」か🔺
愛さんと美里さんの関係性が特に発展するような物語に見えてしまいますが、今回の内容を通して理解度が深まったのって愛さんより"果林さん"って方のほうが多いんじゃないでしょうか。勝手な想像ですけど。

自分は愛さんのイメージは良い意味でほとんど変わらなかったんですよね。一方で、果林さんは大人びた雰囲気であったり、2期では特に拍車がかかった"アホ"の面だけではなく、高校生(=子ども)とモデル業界(=大人)の狭間にいる彼女の立ち振る舞いから背景が露呈する物語になっていて、より理解が深まりました。

そんな彼女の立ち振る舞いを、実は今回において最も近い距離で感じていたのは"美里さん"ですよね。

だからこそ、「愛さん↔果林さん」という矢印でライバル関係を育んだユニットの光景から、「美里さん↔果林さん」のライバル的な矢印が発生し、最終的には愛ちゃんと切磋琢磨できる存在を見据えた未来で「美里さん↔愛ちゃん」の矢印が成立するトライアングル🔺

三角関係なんて泥沼の昼ドラか、胸が苦しくなる恋愛モノのみで使われると思っていたところ、"愛と火花に溢れた"三角関係が成り立つ発想は盲点でした。

ユニットを組むことで新しい一面をたくさん見てる。
2期のテーマを体現するような話数を重ねているのが本当に素敵ですし、全体を通して新キャラ組にメッセージを伝えているのも面白いので、このまま順調に次回も楽しも…「A・ZU・NA は問題児ランドだ!!」🎡🎡 

個人的に好きなところ

みんなロリ時代かわいい。全員分ください。

すやぴ彼方ちゃん🐑毎日かわいい🐑

これが流行ってる世界は嫌だ😇
パンダの総柄って。かわいいけど。かわいい。

鉄板から直接掴むのは無理😇
今回の物語は無理と決めつけることへのメッセージ。
でもこれは無理。手が終わっちゃう。

侑ちゃんカメラ(妃菜喜ちゃんカメラ)きた📸
生放送の光景すぎる。既視感というか実家です。

愛さんのラップパートやばかった🔥
テンションめっちゃ上がる。くっそ上手い。

「素敵ダヨ」が素敵でしたね。
果林さんの艶っぽいのに怠そうな雰囲気も良い!!

薫子さんきたきた。どう絡むのか。
ここら辺は栞子加入回が楽しみです🗣

侑ちゃんとしずくのガッツリ初絡み!!
2人とも良い笑顔にしてるのが微笑ましい。

せつ菜は何かに気づいた様子。
今日も推しが。問題を起こしそうです。

歩夢。そうゆうことか。そうゆうことなんだな!!!?

総括

駆け足に感じる部分はありましたが、シリーズの中でも見たことのない"ビターな雰囲気"が幹となった物語の満足感というのは相当あった回になりました。

言葉以外の要素で伝えるといった面でも何かこうアダルトさを汲み取れましたし、今回の絵コンテがラブライブシリーズ常連の誌村宏明さん(直近のスパスタ→ちぃかの回の5 , 6話とかのん独唱の11話)が担当していたのもあって、面白いフィルムで楽しかったです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
私が伝えたいのは「ここが面白かった」で「面白いに決まってるだろ」ではありません。だから賛否両論というか満足できなかったという意見でも何でも、会話できたらいいなってノリです。リプとコメントぜひ🌈🌈

拡散の方もお願いします。noteの♡も!!
ぜひ周りのライバーさんやアニガサキを視聴している方にも広めてくれると嬉しいです。よろしくです。

では、待望の"A・ZU・NA"回ですね。
次回は問題児の5話でお会いしましょう✈️✈️

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