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240515

はじめに

だいすきなよしのりくんお誕生日おめでとう。24歳の貴方の毎日が希望と幸せで満ち溢れますように。


彼の大切な日にnoteを使って伝えたいことを上手く纏めようとしたけどなんだか上手に言葉を綴ることができなくて見苦しい文章になってしまいました。ですが今の私が綴れる最大限の文章はこれです、この先少し長めのお話となっておりますが読み進めてくださるという方はどうかありのままの素直な私の気持ち、言葉たちを愛していただければ嬉しいです。




いつかの話

あれは私が自身の容姿に対し過剰に悩み泣いていた日の事だった。そんな時母はこう話してくれた。
「人は生まれる前から数々の選択をしてきたんだって、自分の顔のパーツも体型も、性格も貴方が産まれてくる前自分で選んだものなんだよ」と。
私は「だったらもっと良いパーツを選んでいた、わざわざこんなパーツを選ばなかった」と言うと母は「好みは変わるの、産まれてくる前の貴方の好みのパーツが今の貴方な訳であって、今自分のパーツに納得いかないのが普通なんだと思うよ、でもね私はね貴方のパーツも何もかも貴方の全てが愛おしくて堪らないんだよ」とそんなことを優しく話してくれたのを覚えている。

そしてよしのりくんを見た時ふとこの話を思い出すことが多々ある。容姿端麗な美貌を持っている彼、「よしのりくんは自分でこのパーツを選んでこの顔で生まれて来ることを決めたのか、どひゃ〜〜すごいな〜、」なんて。そして同時に彼が自分で選んだあの顔がものすごく愛おしく思えた。


おっと、今日は年に一度のよしのりくんの誕生日なのに長々と自分語りをしてしまいました、私としたことがすみません、それではこの辺で前置きは終わりにしますね。




ホットケーキ

いつもにこにこぽわぽわしている彼。彼のそんな様子を見ていると子供の頃に食べたホットケーキを思い出すんだ。湯気をホワホワとたてた分厚いホットケーキの上で "じゅわ〜"っと溶けてはホットケーキに吸収されてゆくバター。いやなことや気分が沈むことがあっても彼の子供のような無邪気に笑っている顔をみればいやなことが彼の笑顔に吸い取られてゆく気がする。私はその瞬間だけホットケーキにゆっくりゆ〜っくり吸収されてゆくバターになれた気分になれる。

キャンディー

コロコロと表情が変わる彼は、舌の上で転がしていると味が変わるキャンディーのように私を楽しませてくれる。素直な彼はすぐ顔に感情が出てしまってね。幼い子供のように歯を出して手をぱちぱち叩いて笑う表情、良いものを創り出そう頭を抱え悩む少し困った表情、感極まりポロポロと涙を流す幸せそうな表情、どんな時でも妥協はしないと言う強い意志が感じられる大人びた表情、家族にだけ見せる子供の表情、ファンに見せるアイドルの表情、メンバーに見せる甘えた表情、色んな表情を私たちに見せて感情を共有してくれる彼にいつも幸せを貰っている。

ホットミルク

幼い頃、柔らかな布団に身を包んだものの中々眠りにつけない、なんて日は母がホットミルクを作ってくれた。温かいミルクが喉を伝い全身がジワジワと温まってゆく感覚が心地よくすぐ眠りにつくことができた。最近は中々眠れない時に彼の歌声を聴くようにしている。彼の優しい歌声が私の鼓膜を揺らし安心させてくれる。脳裏に響く歌声は子守唄のようにも聞こえてきていつの間にか眠りについて夜が明けていたなんてことがよくある。そんな日の朝は「彼の歌声にはホットミルクと似たような作用があるんだな〜、」なんて寝ぼけた頭で思うことが多々ある。

ポッピングシャワー

ポッピングシャワーを口の中に入れ一度噛み砕いてみると突然パチパチと弾け出す。もうすぐ成人すると言うのに未だにポッピングシャワーを食べると気分があがり楽しい気持ちになる。彼のパフォーマンスを見ている時もそう。ステージに立ち自由自在に声と体を操りパフォーマンスをする彼を見るとポッピングシャワーを食べている時のようにパチパチと胸が高鳴る感覚に陥る。


愛すべき者

彼の愛すべき点をあげようとするとキリがないが思いつく限りのことをできるだけ端的に書き綴る。

童心を忘れずどんなことも全力で楽しむことができる彼が好き。メンバーと些細なことでお腹を抱えて笑いあったり、生き物を見ると目をキラキラと輝かせて興奮したり、いちいちリアクションが大きかったり、おっちょこちょいでお茶目でチャーミングな彼を見ていると「些細な幸せを見つけるのが得意なんだろうな」「一緒にいたら笑い声が耐えない毎日なんだろうな」なんてことを思わざるを得ない。ぽわぽわ・ふわふわしてるのに洞察力に優れていて人の気持ちを汲み取る事ができる彼はきっと「こう言うことをしたらみんな笑ってくれるかな」なんて考えて発言することだってあるだろう。他人の幸せを考えて先回りして行動できる心優しい彼だからこそ、これからもたくさんの人に愛されて何にも負けず力強く生きて欲しい。


自己プロデュース能力が高く、自分の魅力を知り尽くしていつも私たちに新しい姿を見せてくれる彼が好き。彼の遊び心を感じさせるカラフルでPOPな私服はいつも私に刺激を与えてくれる。彼に出会ってからそれまで以上に服飾、音楽、芸術に興味を持ち沢山の分野について勉強し新しい自分を見つけることができた。いつかこのことを彼に直接伝えられる日が来ればな〜、と思う。


常に上へ上へと自分を照らす光だけを真っ直ぐ見つめ挑戦し続ける彼が好き。たまに期待値をはるかに超えて想像上のものをくれる上にまだまだ高みを目指して努力する彼が壊れてしまわないか不安になるけれど。
臓器をゆらゆらと揺らすラップ、私を釘付けにする滑らかなダンス、涙が零れてしまいそうな程柔らかな透き通った歌声全てが愛おしくもっと好きにさせる。

最後に

彼の日常が幸せで溢れていますように、なんて綺麗事はいくらでも言えるけど実際そう上手くはいかないのは知っている。生きていれば勿論幸せなことだけじゃないしそもそも幸せだけの毎日なんてつまらないと思う。辛い、悲しいと言う負の感情があるからこそ幸せを感じ噛み締めることができるはずだから彼が幸せだけじゃなく悲しみも、辛い気持ちも感じていられればなと思う。
彼がこの世に生まれてきて良かったなってそう思える瞬間があるのならそれは私にとって最大級の幸せであるし、私の生きる意味となる。こんな汚いくそみたいな世界に舞い降りて来てくれた天使のような彼は生きづらさ、憤りを感じることもあるだろうけどどうが彼が幸せでありますように、光だけを信じて自分で道無き場所に道を作り、輝かしい世界を見れますようにと願う。

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