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今年デビューした物事①

サウナマット

今年初め程に行った、通い慣れたスーパー銭湯にてやたらビシャビシャに濡れたマットに遭遇。

比較的空いた日だったものの、マナーの悪い客が何人かおり、サウナ室内でタオルを絞っている輩が原因のようだった。

腹立たしい。非常に腹立たしい。お前の水風呂の水、全部タオルの絞り汁にしてやろうか。
しかし悲しいかな、私はチキン。

大きな施設で定期的に巡回やマット交換もしっかり行ってくれているので、注意やらそういうのは施設側に期待することとし、そそくさと退散。

ストレス発散の場であるスーパー銭湯にてモヤモヤを抱えてしまい、私のサウナ師匠でもあるパートナーに愚痴った。

すると師匠、わざわざ携帯用サウナマットをプレゼントしてくれた。
本人は使わないのに。

サウナが売りの施設では、ビート板状のマットや布製のマット使い放題なんてサービスもあるが、大衆向けのスーパー銭湯などは元々サウナ室内に敷いてある布マットのみが大半。

手持ちのタオルを敷く人もいるが、ダイレクトに座る人も多いので、ダラダラと汗が流れるサウナではなんとな~く気持ちの悪い思いをしていた。

それを解決してくれたのがコレ

戴いたのは有名な施設のマット。

折り畳み出来るので持ち運びにも便利。

事前に使い放題マットのない施設に行くのが分かっているときには、カバンに入れるようになった。

これが実に快適で。

マットの濡れとか気にしなくて良いし、たまにマットまでアチアチのサウナに遭遇したときも、接地面は守られる。

そしてちょっぴり上級者気分も味わえてしまう。

年齢の高い方は使ってる方結構いらっしゃる。
長年培った気遣いだったり、快適性を求めた結果なのだろうか。

とにもかくにも、デビューと同時に「使ってよかったものベスト・オブ・ザ・イヤー」に早々にノミネートされたのであった。

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