見出し画像

たった5日で興味がないものを、欲しい!に変える推しの流商品プロモーションに震えた話

ちょっと前の私にとって衝撃だったことを残したいと思います。

あの…これ、マジで、ビジネスしている人は改めて、読んで欲しい部分です。

ちょっと前になるのですが、今年はグラミーの受賞は逃してしまったのですが、悔しいだろうメンバーのコメントがARMYへの愛に溢れた感謝のコメントだったり、『もっと努力します。』という誰よりも努力している彼らが紡いでいて、本当に泣いた…

(是非、マーケ視点目的でこのマガジンを購読してくださってる方も、登録制のファン向けSNSのweverseを見て欲しい・・・。沼にはまっていくことを客観的に見れると思います。)


そして、発表の瞬間もTwitterに上がっていて、本当、うああああああああって気持ちで溢れました。


そして、あれですね。


壁があると、ファンとの結束が益々、強まるというのを絶賛体感しております…


決して順風満帆じゃないという彼らの物語を追わざるをえない、気持ちになっていくんです…


ちなみに、このタイミングでアジア向けのヘイトなコメントも溢れていて、このタイミングかよ…という気持ち( ; ; )

グラミーの他にも、新しい会社のとんでもないハイクオリティな動画が出ていたり、これも、触れたいことありまくっているのですが・・・


(長い動画が全く飽きないってすごい…モーショングラフィックスの可愛さよ…。)

今回は、少し古いですが、とある商品発売の流れで、すごいな…と実感したことがありましたので、この話をしていきたいと思います。


そもそも、BTSほどのブランド力を身につけると、『何を販売しても売れてしまうフェーズ』に突入しているのでは?と思うのです。


正直、そのフェーズに来てる彼らが、こんなにも『売るという行為』に対して、こだわるのか・・・!


という凄さというか、底力というものを感じました。


(そして、BTSと比べると、ちっぽけな自分なのに、ここを怠ってるわ・・・・というのをめちゃくちゃ痛感しております・・・・)

この販売方法によって、

・買う人も買わない人も楽しませること
・商品の教育
・商品イメージのパラダイムシフト
・商品が未来へのイメージを強化する

そんな役割を果たしていたな・・・・と。

その商品というものは、この商品なんですよね。

ここから先は

1,963字 / 1画像

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?