「赤地に赤く」

祝日でも日本の国旗は揚がらない

海外では普通にレストランなどでも
誇らしげに自国の国旗が翻いていたりする

事実、きょうび民家でも店でも、日の丸が揚がっていれば
それは異様な光景に映る

こう書くことさえ偏光レンズでしか捉えない

この国はどこの国だ?まじで
赤地

東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。