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「変人使いへの道」と書くと、もう既に”変人”と沢山繋がっている、その道をある程度極めているみたいな捉え方を人によってはされそうだけれど…

実は、「私」にとっての”変人”の定義に非常に苦戦している。
もうだったら、いっそのこと、”産みの苦しみ”から公開してしまおう〜!と思って、noteを書いている。

私自身、自分の中に、”際立つ個性でより突き抜けて生きる”という願望があることに最近気付いたことがキッカケで、”際立つ個性で突き抜けて生きる、愛すべき変人研究家”を名乗り始めた。

頻繁に近況を報告し合う訳ではないけれど、「何か、この人、面白い!ちょっと一味違う何かを秘めているんだよなぁ…」と思う知人たちは頭に浮かぶのだけれど、彼らは、”私”にとっては”変人”ではないな、と改めて”変人”の定義を考え出して気付いてしまったのだ。

面白いんだけれど、”私”にとっては、「うん、分かる分かるみたいな人」の方が多いなぁ…と思ったのだ。

ただ、唯一共通していることがあって、面白いことに、「”際立つ個性で愛すべき変人”だと思ってます。」って伝えると、全員「変人認定嬉しいです〜😆」って返ってくる(笑)

「私」的には、”変人”認定されて嬉しいかどうかは、誰に言われるかによるなぁって思ってしまうから。(←でも、少なくても、”変人”さん達とは、相思相愛ってことなのかな⁉️)

「私」がお客様として接することのある、変人としてのポテンシャルを持った方からすると、恐らく、「こんなに個性を表現しちゃって良いの〜😳」とか、「こんな事が仕事になるの⁉️」みたいな感じで、”変人”に移るのだろうけれど。

同時に、変人の定義の難しさのもう1つの要因は、”変人の構成要素”にある。
所謂〇〇ができるとか、〇〇な活動をやっているみたいな、分かりやすい言葉で言うと、Doing(スペック面)が変人という訳ではないからだ。

感性だったり、モノの見方だったり、哲学、そういうのを引っくるめた、”個性や人柄”を含めた、”変人”で、この極めてふわっとした感覚的な部分を、”言葉”に落とし込むのが非常に難しい。

1つの打開策として、もっと「私」の好きな一人一人の”変人”と時間を過ごすということはありそうだ。実は、知っているようで、知らない変人達のDoingを観察する中に、「私」にとっての”変人”の定義の鍵が隠れているかもしれない。

そして、”私”の密かな野望として、”変人使い”になる(”変人スナックのママ”とかも面白そうだけれど)と言うのがある。

何かジグゾーパズルのように、知り合いの”変人”同士の化学反応で1つのショーなのか、作品なのか分からないけれど、”大きな変人タペストリー”を編む、裏でこっそり指揮をとるような、”変人使い”として、まだ世の中が見たことのないようなものを生み出してみたい(笑)

何だろう、喩えるならば、映画『グレーティストショーマン』のヒュー・ジャックマン演じるバーナムのような役割を担ってみたいなと密かに思っている。(noteで公表した時点で密かでは無くなってしまうけれどw)

ソトコトの指出さんが、Facebookの投稿に上げられていて印象に残った言葉がある。何だかココにも、”私”なりの変人の定義のヒントがあるように思う。

以下、指出さんの投稿を拝借させて頂きます🙏
【弱い規格外であれ】←”弱い規格外”というワーディングも何かツボ〜😍
”平均の中にいることも、自分の身を守る上で大切だ。何かを変えていくためには、強い規格外になれたらきっと頼もしいだろう。そして、弱い規格外はそのあいだだ。平均の内にはいづらく、強い規格外には及ばず、突出してはないだろう。大きなそれらの中間に、小さいながらも位置をすることで、社会が分散し、選択肢が増え、誰かが生きやすくなる。それが弱い規格外の存在の価値だ。弱い規格外であれ。”

「私」の変人使いへの旅は、まだ始まったばかりだ。あまり”短期的に誰かの役に立つとは思えない”この旅路だけれど、好きなタイミングで時々進捗を確認しに立ち寄って貰えたら、とっても喜びます♡

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