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適職の見つけ方、教えます《人生を好転させる職業選択法》

適職を見つけて、人生を好転させる話



人それぞれに適職がある


あなたの頑張る方向は合っていますか?


当人はとてつもなく努力しているのに報われず、
人生の辛さだけが積み上がっていく場合には、

そもそも頑張る方向が間違っている可能性があります。



人間の性質は多種多様です。
神から与えられた才能も人それぞれです。


この神から与えられた手札に見合った仕事をしないと、どれだけ頑張ったとしても、一生報われる事はありません。


向いていない仕事に従事していると、
精神的に追い詰められて、視野が狭まり、

自分はとんでもなく出来損ないのポンコツ人間で、
生きてる価値すらないと、精神的自傷行為に陥ってしまいます。


この時、人はただこの仕事が向いていないだけかもしれないという認識を、世界の果てに置き去りにしてしまっています。


あなたは出来損ないではなく、
その仕事に向いていないだけなのです。


誰しもが、ある仕事では出来損ないとなり、
ある仕事では優秀な人間へ変化します。



その原理は先にも述べた通り、
人それぞれ与えられた手札が違うからです。


自分に与えられた手札を理解せずに、闇雲に突っ走っていて、人生が好転するはずはありません。


もし、あなたが今、仕事に悩み、人生に行き詰まりを感じているのであれば、自分を卑下し『死にたい』と嘆くのを一度ストップさせ、この記事を最後まで読み、『自分に合った仕事とは何か?』という事を、真剣に考えてみて下さい。




職業選択をミスると生き辛くなる

私は自己紹介記事でも申しました通り『社会不安障害』です。

この症状による対人恐怖症は、社会生活を普通に送る事を極めて困難にしてしまいます。


何の前触れもなく訪れる対人恐怖症状で、私は上司や同僚に声をかける事にプレッシャーを感じてしまい、それだけで、とてつもない精神消耗がありました。


それでも報連相は社会の鉄則なので、やらなくてはならないという事実が私を追い詰めていきました。


しかも、他人と同じ空間にいると、他者の言動行動が気になって集中できず、本来自分が持つ能力の10分の1ほどしか力を発揮できないので、よくミスをしてしまい、上司に怒られるという日々を送っていました。


この様に、対人コミュニケーションに大きな弊害がある私にとっては、社会で普通に働くというのは、極めてハードルが高いものでありました。


そこで、私はサラリーマンとして働く事自体が向いていないと考え至りました。

そして、『会社』という名の集団コミュニティで働く事をやめようと決意し、他人と関わらない仕事をしようと思いました。



私が行き着いた仕事は、『運送業』でした。


この仕事は、まさに私の為にある仕事だと思えました。


他人と接する事なく、黙々と作業できるので、精神的負荷が著しく低いのです。


他にも、私にとってのメリットがたくさんあったのですが、それについては、↓の記事をご覧ください。



この様に、自分に与えられた手札を正しく理解する事で、人生は切り拓けます。


それは、誰にでも可能です。


この世には、職種がごまんとあり、会社も無数に存在する訳ですから、自分専用ジェット機が必ずどこかにある筈です。


ただ、今はあなたがそれを見つけられていないだけでしょう。


まずは自分の特性を理解し、追求しましょう。



適職の見つけ方


適職を見つけるには、
やりたくない事を挙げつらう事が先決です。


例えば、、、

・人と接するのが嫌い
・人と接さないのが嫌い
・PCの前でじっとしてるのが嫌い
・外へ出かけるのが嫌い
・肉体労働が嫌い
・頭脳労働が嫌い
・連携が密にある仕事が嫌い
・単独で取り組む仕事が嫌い
・長期プロジェクトで取り組む仕事が嫌い
・短期プロジェクトで取り組む仕事が嫌い


などなど、まずは自分の嫌いな事を細分化し、
分析する事で、適職を導きだします。


すると、自然とこの世に存在する膨大な仕事中から、自分に合っているかもしれない仕事が絞られてきます。


私の場合、

・人と関わるのが嫌い
・会社に閉じ込められるのが嫌い



だったので、人と関わらず外に出られる仕事という観点で考えると、『運送業』しかありませんでした。

そして、その方程式は見事に私に当てはまってくれた訳です。



しかし、
私の様に、方程式通りにいかない事もあります。


例えば、その仕事が好きであっても、そこで働く人間の質が悪ければ、居心地は悪くなります。



この様に、方程式ではどうやっても導き出せない不可逆的事象もあるので、その点は飛び込んでみるしかありません。



因みに、

私が、人間関係がない運送業を選んだもう一つの理由は、例え質の悪い人間が会社に存在していても関わりを持たないという選択肢を持てる点にもありました。

事実、会社には悪質な人間も存在していますが、徹底的に関わりを持たない事で、心豊かに働く事が可能となっています。





人生を最大限幸福に導ける可能性のある未来を緻密に想像し、希望的予測がついたら、その場所へ向かう為、猪突猛進して人生を豊かなモノに塗り替えていきましょう。


自分を幸せにできるのは、自分だけです。




あなたが、今頑張っている方向は正しいでしょうか?

この機会に、改めて考え直してみてはいかがでしょうか?





最後までお読み頂き、ありがとうございます。


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ここで、
新しい働き方を教えてくれる本を紹介します。


藤沢篤さんの『2勤5休のススメ』という書籍です。

この著者は、タイトルの通り2勤5休というライフスタイルを貫いています。2勤5休と聞くと、思わずヨダレが垂れてしまった人も多いのではないでしょうか。しかし、現実はそう甘くないので、この著者みたく、実際にそれを達成できる人は一握りだと思います。でも、この本を読む事で、自分が考えてもみなかった働き方に触れる事ができ、働き方の視野が広がる事は間違いありません。視野が広がれば、自分のライフスタイルにも変化を生み出せる可能性が増えると思います。是非、この本を読んで、新しい考え方をインプットし、自分はどのように働きたいかを改めて考えてみて下さい。




おわりに、

命を賭して、
エレクトロ音楽創りに専念しております。

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