世界一気楽な『運送業』という働き方《社会不適合者の最後の拠り所》
■まえがき
あなたは、
どんな気持ちで、毎日出社していますか?
仕事をするのが楽しくて堪らないですか?
それとも、
会社に行く事に絶望感を抱いていますか?
あなたは、
日曜日の夜にどんな気持ちになりますか?
明日からの一週間が楽しみだと思いますか?
それとも、
また一週間が始まると肩を落としますか?
あなたは、上司や部下に会いたいですか?
楽しい仲間だから会いたいですか?
それとも
パワハラが横行してるから会いたくないですか?
あなたは、仕事がすきですか?
大好きですか?
大嫌いですか?
もし、これらすべての項目が、
後者から前者に変わる仕事があるとしたら、
あなたはその仕事に転職しますか?
会社に虐げられるのが『快感❤️』なんです。
という人以外は、
この質問には素直に『Yes』と答えるでしょう。
私はエンジニア→運送業へ転職しましたが、
転職してみて働く事の認識が、
上記の様に見事に転換しました。
▼私の職歴とその絶望はコチラをご覧ください!
これは、私という人間が異常者だからで、あなたが『自分には全く関係ない』と考えるのは早計です。
確かに、私は一般社会とは違う考え方をもった
異常者的側面を持ち合わせていますが、
ただの平凡な神経症人間に他なりません。
私は、持ち前の対人恐怖症状により、幼少期から
この世界に生きづらさを感じてきました。
であるからこそ、周囲の人間が健全にコミュニティを作り、人生をありのままに楽しんでいる様子を蚊帳の外から、
眺めては嫉妬感情を煮えたぎらせていました。
嫉妬感情はいつも不安に変わり、
私を苦しめてきました。
そこから脱却したくて、子どもの頃から、
『どうすれば自分は幸せになれるのか?』
をテーマに思索を繰り返してきました。
周囲の人間が世間の流行に乗って楽しんでいる最中、私は少しずつ『自分なりの幸福論』を構築してきました。
まさに、『キングオブ根暗』ですね。
そんなキングオブ根暗が、
たどり着いた幸福の極地である所の『運送業のお仕事』について、ここでは紹介していきます。
●人間関係が苦手
●好奇心が強い
●マルチタスクが苦手
●気分の浮き沈みが激しい
上記の様な人は必見です。
私は、前職で定時上がりの仕事をしていました。
しかし、本当は
一日8時間も仕事をしたくありませんでした。
仕事中に遊びたい!と思いました。
立派な社会不適合者ですね!
しかしながら、
その夢は『運送業』によって実現されました。
その上、今年は毎月成績優秀者として、
表彰されている始末です。
仕事で結果を残しながら、
遊び呆けています。
昨年、私は仕事中に150冊の本を聴きました。
私のnoteでの活動は、本を読んで感じた事と自分の経験をミックスさせて書いているので、
今や『運送業』が私の活動力の源に
なっている訳です。
私はプライベートでは運転をさほど好みませんが、仕事での運転は好きです。
なにせ読書しながら、運転しているだけで、
チャリンッチャリンッと時給が発生してくるのですから。
こんな楽にお金を稼げる仕事もないでしょう。
▼ 本を聴けるAudible(初月無料)
この仕事は一見すると、肉体労働ですが、
やり方次第では、超知的労働へと変貌します。
正直、楽しくて仕方ありません。
肉体労働のよくない点は、やりがいを感じづらい点にありますが、仕事中に勉強できれば、
やりがいも担保できます。
なので、
この記事を読む前には、まずは固定概念を捨てて下さい。社会には、職業差別が横行しています。
大手企業に勤めているのがカッコいいだとか、IT企業や外資系企業に勤めている事をステータスにしている人にとって、
『運送業』という職業はあり得ない職業だと
考えてしまうからです。
職業に貴賤を設けないでください
それは周囲に良い顔をしたいだけの
欺瞞的行動である事を客観視して下さい。
私自身、『大卒』であるとの自負心から『運送業』は、あり得ない働き方であると思っていました。
しかし、その心理を紐解くと、友達や親にカッコをつけたいだけでした。自分の『真の幸福』に根ざした考え方ではありませんでした。
それに気づいてから、迅速に行動を起こし、
運送業に就きました。
就いた結果、
この仕事は『楽園』である事が分かりました。
この仕事は自由さに満ちています。
正直、フリーランスと大差ありません。
しかも、フリーランスをするには、
『技術』が求められたり、安定収入が見込めないなどのデメリットが存在しますが、
その点が見事にクリアされています。
いうなれば、
これは横スクロールゲームから
オープンワールドゲームへの転換の様な
劇的変化です。
私は仕事に『遊び』を取り入れる事を
最重視しています。
それこそが仕事を楽しむ為に
一番重要なのではないかと思ってます。
会社に属しつつ、
会社に囚われない働き方って
魅力的じゃないですか?
この記事では、
そんな『運送業の自由度の高さ』を中心に
①運送業のメリット・デメリット、
②入るべきではない運送会社
③入社前にチェックすべき項目
を解説します。
私が運送業に就く前に知りたかった
すべての事を盛り込みました。
なので、人生に疲れ、この記事に辿り着いた
そこのあなたは、人生の新たな可能性を探るべく
この記事を購入する事をオススメします。
因みにここでいう『運送業』とは、
小売店へ卸すトラックドライバーを指します。
決してAmazonなどに代表される
個人宅への配送ではございませんので、
その点はご了承願います。
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この記事をお読み頂き、人生を好転させる人が
現れる事を願っております。
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