音楽をこのまま一生続けるのか？と言う疑問

ボカロPの勝ち組とんかつです🫡

作曲活動を続けて早、2年。
何度もぶち当たって来た悩み。

音楽をこのまま一生続けるのか？と言う疑問。

特に金の掛からない趣味ならば良いが、音源、プラグインの類、PCなどの機材、楽器の他、イラストや動画を依頼するなど、相当額を投資をしなければならないのがボカロP活動である。
趣味とは言え費用対効果を考える瞬間がある。

有難いことに、𝕏で繋がってくれた人達が聴いてくれたり感想をくれたりしますが、それは、お付き合いの範疇であり、活動を続けていれば誰でも体験可能なイベントである。

たまーにYouTubeや tiktokを通して見てくれたリスナーさんが反応をくれることは有りますが（これは無茶苦茶嬉しい）
5本指で数えられる程度の反応で有り、手応えがあまりないのも事実。

私よりも後からデビューした人がそのまま遠いところまでぶっ飛んで行くことにもそろそろ慣れて来ました。

無論、そう言う方々は、スタートの時点で既に明確な高いゴール設定があり、熱量も技術もそして、何より努力の量もゴール設定に対して相応しい状態なので自分と比べるべきではないのですが、それでも戦意喪失しちゃったりします。

2年も続けていると、投稿間もない頃にあった謎の根拠がない自信も無くなり、現実が見えてしまうのです。

そして非常に悪いことに、私の活動における最初の目標設定が『ボカコレランクイン』と言う割と達成可能なレベル目標でスタートしてしまったが故に、既に到達してしまった今、正直、音楽を作る意味を見出せない状況なのである。

そこでタイトルにある『音楽をこのまま一生続けるのか』と言う疑問に辿り着くのである。

活動を辞めるのは一瞬。

この2年間で交流のあった数えきれない程のボカロPがリセットボタンを押すのを見てきた。

そして、今、私もリセットボタンに指が掛かっているかも知れない。

、、、で締めちゃうと辞めちゃいそうに見られちゃうな笑

投資額がデカ過ぎて辞められる訳がないw
もう後戻りは出来ないんじゃーー！！
結果出るまで続けますぞ👋