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1979年京都音楽史ひとこと二言

水たまり

1979年チャー坊(柴田和志)との出会いを、一言二言。

京都京大西部講堂のステージで楽器の片付けをしてると、突然現れ

「ピアノ弾いてくれへんか?」てな感じで。当時僕は、変則リズム、変拍子の

研究していた頃で、Blues,R&R主体の村八分とは世界観が違う。「何で俺やねん?」と

聞いてみた。「ベルトが一緒やから」、、笑いました。当時はやりの太いベルト。

なるほどと思い引き受けた思い出があります。

冨士夫ちゃん(山口富士夫)紹介してもらった時、

「冨士夫ちゃん、見たらわかるやろ」「隣くんや」

冨士夫ちゃん「うん!」、、、、、

見てわかるわけないんですが(笑)、、そういう人でした。


チャー坊の作詞した中で、くたびれて、水たまりは、素晴らしいです。

時代を超えて次の世代に歌い続けられればと願います。

2005年の夏、北米ツアーした時、敬意を込めてアンコールには「水たまり」を演奏させていただいた。

今回YOUTUBEにて、当時2005年京都磔磔でのだててんりゅうの演奏(水たまり)を公開しました。
https://youtu.be/X5umjs3-nlI?si=sbOEkB3Azfl8N3wo


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