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【読書脳】樺沢紫苑著

こんばんは、となカエです。

改めて「本って凄い!」って思いました。

特に「うんうん!」って思ったのが3つ。
この3つ以外にも、ためになる事が沢山あったので、
ちょっとでも気になったら読んでほしい。

そして、
「かばさわ しおん」と読めなかったのはここだけの話…
すみません…


①アウトプットが大切

色んな本に書かれてることですが、
それだけ大事ってことですよね。

X(旧Twitter)、ブログ、人に話すなど
「1週間に3回アウトプットしたらいい」と書いてました。

アウトプットが大事と言われても、
なかなか実行できない。

雑多読みが多いので、メモにを書くにも手元になかったり、
Xに書こうにも、まとまりがなくてなんか嫌だったり、
自分にしっくりくるアウトプットがどれなのか模索中。

今ためしてるのは、iPhoneのクイックメモ機能+ノート
iPhoneのクイックメモ機能は検索ができるのがよい◎

あとは
《3行読書術》や《名言投稿》、《3行マーカー》など
いろんなアウトプット術を紹介してるので、
自分が取り組みやすいものを試しやすい。


②制限時間を決めて読む

制限時間を決めることで、
緊張感がうまれて、記憶に残りやすい。

出かける前に「今日はこの本を1冊読む」と決めて、
隙間時間に読む。

隙間時間をすべて読書に費やしたら結構読めるとのこと。

確かにスマホすぐに触ってしまうから、
意識して習慣を変えないとなと思う。

移動時間はオトバンクで本を聴いてるから、
あとは休憩時間や寝る前とかの時間を意識してみるつもり。


③良書に出会うには

信頼できる人からのオススメ本を読む。

どうせ読むなら良書を読みたい。
でもどうやって探したらいいかわからない。
そんなときは素直にオススメ本を読む。

noteでもインスタでもXでもYouTubeでも、
読書紹介アカウントが結構あるので、
自分の趣味と合いそうな人をフォローしてチェックできるのいいよね。

個人的にしてるのは、
YouTubeの要約チャンネルから
「これもう少し詳しく知りたい/読みたい」
と思ったら、kindle unlimitedから探して読む。
なかったら、セールしてるときに買う候補に入れておく。
もしくは即買う。


最後にはオススメ本が31冊も紹介されてるので、
この1冊買うだけで、次に何を読もうか悩まなくて済むの有難い。

あと、kindleの活用法についても記載されていて、
kindle unlimitedを推してたのは嬉しかった。
私も継続して加入中。
月1,000円以下で対象作品読み放題なの本当にすごいサービス。

「kindle気になるけど、よくわからない…」
って方は、この本読んでくださればOKです。
最初に知りたい情報が載ってます。


あらすじ

AI時代こそ、「読解力」で差がつく。
精神科医・樺沢紫苑の「読み方」大全
「思考力」「記憶力」「判断力」――すべて読書が授けてくれる。

「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」
「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」
「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」
「読んだのに覚えてない」という悩みは、いつの時代も不変です。

“読んだはず読書”にあけくれる「読書迷子」を救済するのが、
この本でお届けする、「記憶に残す、どんどん頭がよくなる読書術」です。

記憶に残らない「つもり読書」は、時間の無駄!
本書では、精神科医である著者が、脳科学的な裏付けのある方法を公開。

読書で得た知識をアウトプットする方法、
人とシェアする方法などを明かします。

「読書脳」を手に入れて、読書で人生を切り開きましょう。

※本書は、2015年4月に小社より刊行された『読んだら忘れない読書術』を加筆・再編集したものです。

Amazonより


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