5月に読んで面白かった本
ついに梅雨入りか〜!
気圧が原因で頭痛に悩まされるタイプなので、6月は体調第一に生活します。
気温差も激しいし、みなさまも体調に気をつけてください。
それでは、5月に読んで面白かった本を紹介します。
さよならのあとで
誰もがいつかは経験することなのに、誰もがそのことを遠ざけて考えないようにしている。
それでも大切な人を失う悲しみの大きさは、きっと誰もが理解している。
夜ベッドで横になって、眠りにつく前の時間。
もし大切な人がいなくなってしまったら?と考えて、胸が詰まり悲しさに眠れなくなる時がある。
そんな時に寄り添ってくれるのがこの本。
大切な人を失い絶望のずっとずっと奥底にいる人も、大切な人を失うことへの恐怖や悲しみで眠れない人も、ぜひこの本を手に取ってみてほしい。
科学的な適職
これは度肝抜かれました。
私はこういったジャンルに明るい方じゃないけれど、今まで読んだどの本とも違う。
今までの常識をひっくり返された。
自己分析とか職業診断とかやって、就職したけど…どうもピンと来てないなあって人は、ぜひ読んでほしい。読んだら納得すると思う。
そして後半は確かな研究結果の元に効果があるとされた意思決定の方法がたくさん載っていて、転職時と言わず人生の大きな選択時に多いに役立ちそう。
ちなみに本の感想とは関係ないから読み飛ばしてもらっていいのだけど、
途中にある制御焦点の項で「防御型」か「攻撃型」のどちらなのかの診断があり、その結果が全く同じ数だったんだけど(かなりのレアケースと書かれてた)…これはどちらでもあるし、どちらでもないのだろうか…?という謎だけ残った。驚いた。
なまけもの時間術
初めてひろゆきさんの本を読んだけど、相変わらずの「ひろゆき節」で面白かった。
世界にはいろんな生き方をする人がいるんだな〜、そういう選択肢もあるんだね、と思った。
ビジネスとか自己啓発とかっていうよりはエッセイ読んでるみたいで、そういう面白さもあった。
あとがき
5月はこんな感じでした!
副業をちょこちょこ始めたので、自己啓発本、専門系、ビジネス系の本が今後増えていくかもしれないです。
そういえば4月くらいにKindle Unlimitedが2ヶ月99円で入れたので最近はそれで読んでますが、慣れるとめっちゃいいですね。
小説は紙で読みたいっていうこだわりがあるんですが、自己啓発とかビジネス系はスマホでパッと読めるのですごい楽です。
マーカーも引けるし、わからない用語も該当箇所選択するだけで辞書出るし…便利すぎる。
本は絶対紙派!でしたが、ジャンルによっては結構便利なんだなあと思いました。
食わず嫌いしなくて良かった。
あとは、Kindleめっちゃいいのは分かったんですけど、専用の端末はどんな感じなのかな〜って気になってます。
スマホだとやっぱバッテリーすぐなくなっちゃうので。
ちょっと調べてみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?